片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

快晴に恵まれた日曜日、“ガーデニング広場”にて『脳卒中』友の会“桜花見の宴”

2009-04-05 16:48:27 | 「脳卒中」友の会
昨日の天候と様変わり、高気圧に覆われ穏やかな春らしい陽気、絶好の桜花見に恵まれた5日日曜日。
 単独では桜見物も容易でない「脳卒中」後遺症に悩む患者・家族が集り、花見の宴を催す。
 福祉コミュニティ・プラザ「ガーデニング広場」の満開桜を愛でて、借用した会議室でお弁当を開く予定にしていたが庭園内は風も無く、居心地のいい暖かさに惹かれて東詰めの東屋をお借りする。
 開宴予定時間の11:00に阪急電車・バス・介護タクシー・自家用車を使用して集った仲間は16人、仲間同士が連携して弁当の発注・飲料水の購入、搬入、炊事場を借りて湯茶の準備等を行い、周囲の満開桜を背にして、四角いテーブルを囲む。
 乾杯の前のテーブルには缶ビール・日本酒・焼酎が用意され、おまけに氷も持ち込まれ、酒宴後皆さんの体調維持が心配される位、段取りの良さに驚く。
 川西から運ばれた花見弁当は桜の小枝も添えられ、多彩なお惣菜はお酒のつまみに相応しい品がギッシリ詰まっている。
 昨年の花見は6人、今年は16人、年々参加者が増えて盛り上がっていく仲間の絆が頼もしく感じられる。
 話題はWBC侍ジャパンの連続優勝の話しから一昨日から開幕したプロ野球の勝敗結果を含め、野外の解放感と合い間って楽しいムードで酒盛りが盛り上がって行く。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿