片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

推敲重ねた「年賀状」スキャンして初めて校正、修正加えて1枚完成!

2013-12-17 13:18:16 | 「パソコン教室」

低気圧通過、雲広がる、気象庁によると、今年の11月の世界平均気温は平年(1981年~2010年)より0.31度高く、1891年の統計開始以降で最も高くなった。
世界の11月の平均気温は上昇傾向が続いており、長期的には100年あたりで約0.68度上昇している月別の世界平均気温は9月と11月は過去最も高い記録となった。5月と7月、8月は過去4番目に高く、10月は過去5番目に高い記録となった。(日本気象協会)

安倍首相は15日、タイのニワットタムロン副首相との会談で「日本の高速鉄道(新幹線)は安全性に自信を持っている」と、強くアピール。マレーシアのナジブ首相にも12日、「新幹線が導入されれば、両国間協力の象徴となる。オールジャパンで協力したい」と訴えた。(読売新聞)

          

           

本年度最終パソコンシニアエンジョイクラブ「パソシエ」研修会は東公民館二階302号室、第3火曜日午前「楽ちんクラス」講座のテーマは年賀状、印刷を含めオール賀状に関する質問受けつけで講議始まる。
IT機器オールマィティのボランティア講師Kさんは、画像造り、クリップアート挿入、スキャナー操作方法等出席者7人の質問に答えていただく。
         

         
私の質問1、筆ぐるめの使い方・・・・初めに表示されるナビ「住所録」・「レイアウト」は無視して閉じる・・・・住所録フオルダ⇒新しい知人⇒宛先追加⇒氏名(フリガナ付き)住所記入⇒保存・・・・・平常使用する場合は、一覧表⇒表示⇒用紙に、葉書・封筒を選択⇒印刷メール⇒右に表示されているものだけ印刷⇒実行。

「筆ぐるめ」ソフトを使用している仲間は数人居られ、同じ問題で悩んでいられた方に驚く。
共通の認識は、「筆ぐるめ」ソフトは年末賀状作りに役立つだけで、四季を通じて利用の考えは全く無かった。
日頃の文通お付き合いも、宛先は印刷器に任せ、ハガキなら裏面、封筒にした時は便箋に書く内容に集中すべきと教えられる。
質問2、クリップアートの挿入・・・・テキストボックス挿入の山頭火の句に落ち葉を⇒クリップアート⇒検索「落葉」⇒文字の折り返し⇒前面。
             

次はプリント印刷、「パソシエ」最近購入機エプソンPXー405Aの一括インストール・・・・インターネット⇒PXー405A⇒PXー405A対応ドライバーソフトウエアダウンロード⇒対応OS⇒Windows7  64bit版~インストール完了。
印刷画像表出⇒PXー405AのUSBを挿入⇒フアイル⇒印刷⇒プリンター⇒PXー405A⇒実行。
三週かけて、推敲を重ねた苦心の26年度年賀状プリントアウト、印刷された画状を見るとイラストのサイズ、文字のフオント、文字の段落等修正箇所に気づく。
修正箇所 ①山頭火の句フオント変更 ②元旦のあとに”きのえのうま”追加 ③山頭火の句は二行に・・・・それぞれ修正する。

             
             
             

 午後12:30分「ぷらざこむ1」入館、デスクでは(公財)プラザ・コム受付ボランティアN氏が、老人福祉センター「フレミラ」が12/21に予定する”第8回ミニたからづか”に参加する児童が首から吊り下げるB5版ポスターに紐を通すボラティア作業に熱中して居られる。
(公財)プラザ・コム受付に来られる来館者には、何時も辞を低く公平真摯に接客されるN氏は、ボランティア活動サンター・老人福祉センター「フレミラ」スタッフにはボランティア協力では貴重な存在。

事務所ミーテイングテーブルでは、防災グループの打ち合わせ、1階活動スペースではボランティア紙芝居グループの皆さんが練習に励んで居られるのが目につく。



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