片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

朝は会議司会、午前は賀状の作成サポート、午後は干支「龍」を描く

2011-12-06 09:33:35 | 「パソコン教室」

 東日本大震災発災以来271日目、朝日新聞1面大見出し、「原発50㌔圏 全住民賠償」紛争審方針 最大100万人規模に、政府の原子力損害賠償紛争審査会(会長=能見善久学習院大教授)は5日、東電の福島第1原発から半径50㌔圏内にある自治体の住民まで、損害賠償の対象を広げる方針を固めた。(大震災被災者数 死亡15.840人、行方不明3.546人警視庁5日発表
 
 西日本は気圧の谷の影響で雲が多く、午後は所々で雨が降る、気温は平年並みだが9℃前後は冷え込みを感じる。
 9:00会議効率化委員会開催準備の為、「ぷらざこむ1」入館、1階活動スペース西側10人掛けテーブルに資料を準備中、9:15分 第1火曜日パソコン操作個人サポート希望のWさん(84歳)、ノートPCを持参して来館される。

         
 本日の教材は「Wordで年賀状を作ろう」、2006/10/4安倉障害者支援センタ「パソコン活用講座」で貸与された資料を使わせていただく。
 1~5ページの内容を説明、ポイントになる項目は操作手順をサポートして、マニュアルに従って24年度年賀状の作成に取り掛かる。

 10:00「会議効率化委員会」メンバー揃い、12/9開催予定の「利用者運営委員会」の議題を審議する会議の司会を務める。
          
 
 先月提案された「こむ1ワン会」規約の修正案が優先議題になるが、本日の打ち合わせ会議で問題点の議論を重ね、出席会員だけでも共通認識を持ちたく、司会の立場から「会費の徴収」・「総会の時期」・「会計年度」等を討論していただく問題定義。
 出席メンバーの(財団公益法人)プラザコム、社会福祉協議会ボランティア活動センターの委員は積極的な意見を開陳され、明年、社会福祉協議会ボランティア活動センター召集、24/3の全Vグループを集めての「24年度助成金説明会」に「こむ1会」発足の趣旨書が仕上がるように準備を進める。

 会費徴収の決定権は現在の「利用者会」には存在しない事は全員確認、徴収案を発表して最終は総会で承認を得るとする。
 次回の「利用者会」には、前回の修正案、本日の発表意見を参考に三役で規約案を再提案するとする。
 会議途中、PC操作中のWさんに立ち寄り、中間の賀状仕上がり、並びに最終の完成を見せていただき、お得意のデジカメで撮られた写真をまん中に収めた素晴しい年賀状を見て、著しい上達度に感心する。
            

 午後は東公民館に於ける「パソシエ」パソコン研修会に出席する。昼食は東公民館内の窓越しの景色が綺麗な「食堂」にてコーヒー付き「おにぎり定食をいただく。

          
 本日のテーマは来年の干支「たつ」の絵、K講師オリジナルのユーモラスにして巧みな「たつ」作成に挑戦。
 「た」・「つ」・「Y」・「▲」・「■」をワードアートを使って描き、足と背中のギザギザは「→」の縦書きを使用する。
 PC機能を熟知され、センスの良い講師が考えられた「たつ」の出来栄えの良さは、いただいた資料から伺えるが凡人が作成に取り掛かると操作不能が続出で完成に到らず終了する。



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