片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

昼食に招かれた家庭菜園宅、地産地消モデル、夏野菜苗床スッカリ準備終了

2015-05-17 09:21:25 | 「ファミリー」

キリットした冷たさも感じる好天気、新緑を吹きわたる風。若葉から漂う香りがほのかに匂って、多くの方が心地よいと感じます。そうした新緑の街角では、アジサイが色づきはじめていました。あとには雨の季節が控えていますが、季節の花は近いことを敏感に察知しているのでしょう。 (tenki・jp)

安倍晋三首相は16日午後、世界遺産に登録されている真言宗の霊場、高野山(和歌山県高野町)を訪れた。弘法大師空海による開創から1200年を迎えた高野山には、海外の観光客も多く訪れており、首相は、観光振興策の一環として、外国人向けに地方でも消費税免税店を増やす方針を表明した。(時事通信)

爽やかな風が居間を吹き抜ける日曜日、今朝は町内の一斉清掃日、家人は近所の皆さんと5丁目公園の清掃に出掛ける。

            

8:00 MBSテレニ「サンデーモーニング」”平和国家が変容する?安保法案国会に提出・・・その意味するところは” 戦後70年経過、終戦時8歳児は、飢餓状態~占領政策時代~朝鮮戦争~経済復興~安保闘争~バブル経済~デフレ不況を経て、78歳の今、10年後の日本の在り方を左右する歴史的転換期と意識する。
コメンテーターの解説に注目する。
☆首相は、北のミサイル・スクランブル7倍の現況下一国のみで日本国を守れない☆危険にさらされた時同盟国の存在は、大きな抑止力につながる
☆安保法案は、農家が有機農法に切り替えた時にどんな農薬を使うかは農民に任されたみたいなことで「グランド」を変える大きな危険性をはらんでいる
☆アメリカのプレッシャー⇒対米公約⇔リーダー首相の決意「ガイドライン」・・・・圧力絶対有り得ないは疑問?☆対米公約は国会軽視、後方支援は過去の紛争からみても安全とは言えない
☆自衛隊の活動は・国際貢献(海外派遣の増大)、自衛隊のリスクは過去で背負っている(殉職者1,800人)
☆防衛省は体制作りが必要⇒法律より先に「マニュアル」・「訓練」が求められる
☆11法案の内「重要影響事態法」を取り上げても国会の承認に間に合うのか疑問視される
☆国民(若い人)は、巻き込まれるのは一部の人とみて無関心が多いのが危惧される 「無関心が人を殺す」と言われるが正に現在はその状態だ。

          

          

          

11:30 武庫山在住棟梁M氏宅に夫婦一緒に昼食招待を受け参上、棟梁M氏は3月初旬千葉県に長男夫妻との二世帯住宅を建築され、転居されるが4月下旬に戻って来られた。
二世帯住宅建築の必須要件は、小学校孫娘二人の送迎にあったが幸いに「学童保育」が適用され送迎の手間が省かれる様になった。
学童保育所とは、保護者の方が共働き等でお留守になる放課後や、小学校が休みの ときに、お子様が安心して遊んだり宿題ができる生活の場です。
加えて、高齢者夫婦の高齢障がい者サービスの特典が移転地稲毛市では全く無く、近い将来に不安を感じ、今後は別荘として利用することでリターンしてこられた。

帰宅後、短期間に、夏もの野菜「ゴーヤ・茄子・胡瓜・トマト・南京等」苗床は確り準備され、害虫除去に大忙しのご様子だ。
家庭菜園40数年ベテラン棟梁に聞くと、キュウリは夏野菜の代表のように思われていますが、実は暑さが苦手な野菜。生育適温は18~25度で気温25度以上の盛夏には生育が衰えてしまいます。
ナスは、高温多湿を好む野菜で、気温がまだ低い時期の植え付けは禁物。
遅く植え付ける方が長期間連続の収穫が期待できる。
栽培はそれほど難しくはありませんが、水やりや整枝、継続的な追肥などの手間が多少かかるとの事だった。



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