片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「おでかけたい」5月のイベント、奈良 ”花が咲く民家がある” 大和民俗博物館

2014-05-30 08:24:02 | 「ボランテイア グループ」

黄砂影響の曇り空広がる、昨日は、上空の寒気の影響で、東北と関東甲信で昼前後から雷雲が発達。
所々で雨」や雷雨となり、激しい雨やヒョウの降った所も。この気圧の谷は、日本の東へ抜けたものの、今日はまた新たな寒気が日本上空を通過します。
今日の兵庫県は、高気圧に覆われて概ね晴れますが、午後は上空の寒気により大気の状態が不安定となるため、雷雨となるところがあるでしょう。(チーム森田)

電力大手10社と都市ガス大手3社は29日、7月分の料金を値下げすると発表した。(読売新聞) 

本日は、高齢者・身障者皆さんと日帰り旅行を愉しむVグループ「おでかけたい」5月のイベント日、行先は奈良県の矢田丘陵にひろがる大和民俗公園(甲子園球場の18倍)。
民俗公園では初夏の花が楽しめるほか江戸時代からの古民家が多く併設されています。
民俗博物館も古い時代の暮らしや仕事が偲ばれる必見の博物館。

10:00逆瀬川アピア北集合仲間は18人、ボランティア提供自家用車4台に分乗して出発、往きは予算の都合で宝塚~吹田地道走行、近畿道~阪南道(地道)を走って学園前に至る。

Vグループ「おでかけたい」の理念はボランティア・高齢者・身障者共に楽しむを目指しているので参加会費は同一金額徴収(3,000円)、自家用車提供ボランティアには、ガソリン代・高速道路料金・駐車場代として別途支払っている(5,000円)。
ガソリン代の高騰、消費税のアップで支払金額は増加の必要があるものの会費アップにもつながるのでリーダーの計画設定は大変なご苦労が推察される。

本日は、遠方の奈良に設定されるが、高速道路を外すと無料の阪奈道路使用が経費的に大いに助かる。
時間的に急ぐこともなく、大阪府と奈良県とを生駒山地を超えて結ぶ阪奈道路目指して、二車線で混雑する大東市を横断する大和街道(大阪府道8号)を走る。

阪奈道路は昔の有料道路時代と異なり、上り一方通行となっているので上り易いが連続するヘアピンカーブで後続車が追い抜きを掛けるのにヒヤヒヤする。
         

                

11:30分昼食予約済み 和食「かごの屋」学園前店到着、駐車場からエレベーターにて宴会席へ、それぞれ席についてランチセット(1,200円)戴く。

           

           

          
コーヒータイム リーダーから6月イベント案内、催しは京都「おたべ体験道場」紹介、世界文化遺産の醍醐寺を拝観した後京都銘菓おたべの体験道場でおたべづくりに挑戦です。
日時:6月13日(金)参加費3,800円と発表され、参加者の氏名確認。
          

          
大和郡山市矢田町「奈良県立民族博物館」到着13:30分、広大な敷地に配置された旧家屋・里山・集落・花の広場・花の谷等を巡るには車椅子に乗せて貰い、押して貰って快晴の天候下、ふるさとの懐かしい風景を想い出しながら民家を巡る。
          

          

                 
「奈良県立民族博物館」は、この地域に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫を重ねながら維持してきた生活文化財、民族資料を収集・保存・展示公開しています。

           

                     

            
江戸時代に建てられた民家、町屋等が移築・復元、26.6haの敷地に里山の環境を生かしつつ、「みんぱく梅林」「しょうぶ園」ほか四季折々の草花が楽しめます。
この季節は「つつじ」が素晴らしく、周遊道路沿いに真っ赤な花が迎えてくれた。

            

            



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