片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

2ケ月ぶりの第113回脳卒中「友の会交流会」、つながり求めて集まった仲間は17人

2014-11-30 09:27:15 | 「脳卒中」友の会

日差しが差し込む月末日曜日、降り始めは九州が昼頃から、中国、四国が午後3時頃からで所々で激しく降る。近畿、東海、北陸、関東甲信越、東北は夜からで日中は雨具必要なし。
今日の兵庫県は、午前中は高気圧に覆われて南部を中心に晴れますが、午後は気圧の谷が接近するため雲が広がり、夕方からは雨が降る見込みです。(tenki・jp)

トヨタ自動車は28日、高級車ブランド「レクサス」のスポーツクーペ「RC F」の受注台数が発売から約1カ月間で約900台となり、月間販売目標の約30倍に達したと発表した。
レクサスでは初となる“セクシーなデザイン”や高い走行性能が評価された。953万円からの価格設定にも関わらず、好調な滑り出しとなった。(SankeiBiz)

          

          

           

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」”黒人射殺不起訴で全米抗議デモ”に注目、11月26日(ブルームバーグ):米ミズーリ州ファーガソンで白人警官が丸腰の黒人青年を射殺した事件で、この警官が不起訴となったことを受けて、抗議デモは25日夜に全米各都市に拡大した。
デモ参加者は交通をまひさせ、警察に石や瓶を投げつけるといった行為に出ている。
解説者のコメント
◆ファーガソンは人口20000人 黒人7割、警察署員白人50人・黒人3人、全米で射殺される黒人比率は白人の21倍。
◆ノイマリティは少数派といえども人口的には多いのがアメリカ、背景に差別情報は全米に連鎖反応を派生させる 
◆裏面に大統領オバマの存在が大きい 
◆アメリカの経済活況の中で黒人失業率は13.1%と高い 
◆銃社会のアメリカでは銃がらみの事件が起きると売り上げが伸びる裏面もあって、恐怖心が身を守る行動に直結している 
◆人種差別も一皮むけば真っ黒な深い谷に落ち込む危険性をはらんでいる 
◆アメリカ歴史の「負の遺産」がとてつもない貧富の格差が事件発生の度に爆発している 
◆射殺する意という常識を逸した行為には解決策は無く、再発の可能性を残している。

            

            

            

本日は、宝塚「脳卒中」友の会第113回交流会開催日、2006年(平成18年)4月25日に第1回の交流会に17人のメンバーが集まって、①本田会長 宝塚「脳卒中」友の会結成に至る経過説明②自己紹介 発足以来2回目の会合になるも今回が会員の初顔合わせとなるので発症経過と後遺症の悩み、リハビリの苦痛、社会復帰など話し合った。
平成18年以降、会員皆さんのご熱心な協力と支えをいただいて113回目の交流会となる。
定刻14:00友の会誓いの言葉(5項目) 全員斉唱”障害を理由に社会に甘えることなく、自立を目指しましょう”で始まる。

           

           

           
本日のテーマ 
1、宝塚市身体障害者福祉団体連合会へ入会について・・・・・「友の会」会員の身障連理事S氏から身障連の主な事業について入会案内書を配布されて説明、年会費1000円、事業としての野外研修会・スポーツ事業に皆さんの関心が高まる。団体名 宝塚「脳卒中」友の会として入会に賛成される方の挙手を求めると全員賛成。個人申込書は事務局でまとめ、会費は27年1月に徴収するとする。

テーマ2、バスツアー会計報告・・・・・収入168000円(@14000×14人)、支出148380円(バス代金108000円、飲み物29580円等)、残額19620円は忘年会費用に充当する。
テーマ3、忘年会・・・・12月は交流会は中止とし忘年会を12/18(木)とする。出席者から8人の確約をいただく。

テーマ4、26年を振り返って感じた事・・・・・
◆近親者の逝去が続き「生・老・病・死」が身近に感じられる
◆「友の会」仲間のご不幸が3名もあって悲しい年だった
◆毎日「しんどい日々ばかり・・・」、元気な皆さんの顔をみて勇気を頂戴致しました。
◆地域の寄合広場、NPO「ほっこり庵」・「あん」へ行くようになってお友達が増えた。
◆母が逝去、身辺整理を始め、同時にエンデイングノートも書き始めた。
◆主人は喜寿(77歳)、主治医に、この方は長生きすると診断され、自分の体が心配になる。◆古希(70歳)を迎えた、友人が逝去、死を意識するが父(76歳逝去)の歳まで人の交わりを大切にしたい。



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