片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”水虫治療”形成外科、「菊菜初芽」収穫 家庭菜園

2017-03-25 13:09:19 | 「ファミリー」

日中は各地で12~13度くらいまで上がる見込みですが、この後は次第に雲が多くなり、日差しも少なくなりそうです。体感はヒンヤリのままでしょう。明日(26日)はもっと寒く、昼間も10度に届かない見込みですので、暖かくしてお過ごし下さい。 (tenki・jp)

新学期に向け、若年層向けのパソコン(PC)商戦が活況を呈している。スマートフォンの普及などでPCを使いこなせない若者が多いことを踏まえ、現役大学生の要望をデザインなどに反映させるほか、軽量化や長時間駆動を実現し、堅牢(けんろう)性なども高めた。(SankeiBiz)

9:00 家内に介助支援貰って南口柳沢形成外科へ足親指水虫治療に訪れる。聞きなれない形成外科とは、人体表面部の組織欠損や変形を矯正し,審美的見地より本人および他人の不快感を減少せしめることを目的とする外科の一分野と知る。

脳梗塞発症の後遺症、左半身機能全廃の悪影響は種々に至るが麻痺左足の親指爪が黒く肥大化症状を示し、永年放置してきたが昨年新規開業された柳沢形成外科2度目の受診。

初回診断結果は、麻痺症状で血液循環不足が水虫症状を進行化し、黒く肥大化、塗布する液体薬を照合頂き、4ケ月で変色・肥大は止った。

本日の直診結果、肥大化部分が浮き上がり、剥がれる傾向にあるので長い治療期間を覚悟して治療しましょう。

帰途、数日前から菊菜が採れるから来宅するように誘っていただいた武庫山在住棟梁M氏宅訪問。

奥様交え茶の間で談笑、家庭料理に腕を振るう棟梁、春の歳時記になった「釘煮」”いかなご新子”は1㌔4,000円で購入、千葉県に住む長男宅に「くぎ煮」発送したとニコニコ笑顔。

菊菜は露地栽培の苗が天日に当たって背高に生育、伐採して仕事場に運び込み、家人は枝目から発芽した新芽を丹念に取って今夜の天麩羅食材に持ち帰る。帰宅時には「くぎ煮」も頂戴して、今夜のお惣菜に加えて頂く。

11:00 センバツ高校野球 履正社(大阪)1ー0呉(広島)ベスト8進出を確認後、ゆっくり読書を愉しむためにコンビニ「フアミリーマート」イートイン訪れる。

持参書物は 日本経済新聞出版社”長期低迷から何を学ぶか「ニッポンこの20年」、旨いコーヒー味わいながら読書のひと時。

☆問題を先送りしても戦後に蓄えてきた「遺産」でどうにか維持してきた日本。「失われた20年」に耐えられても、「失われた30年」には恐らく耐えられないだろう。教訓をくみとって政治家だけでなく今の世代の大人は銘記すべきだろう。