片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

買い物に弾みつく「お返し日」、洋菓子銘店街散策!

2017-03-06 14:21:39 | 「ファミリー」

きょうは本州の南を低気圧が進み、別の低気圧が東北付近を進みます。沖縄は昼過ぎまで雨や雷雨でしょう。九州や四国、中国は晴れてきますが、近畿は曇りで所々で雨や雪が降りそうです。東海は昼過ぎまで、関東は夕方まで雨の所がある見込みです。(tenki・jp)

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した2月の車名別国内新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N-BOX」が前年同月比10・1%増の1万9429台となり、3カ月連続で首位を維持した。室内空間の広さなどが引き続き評価され、売れ行きを伸ばした。(産経新聞)

10:00 開店早々の宝塚阪急百貨店入店、阪急電車宝塚駅地階身体障碍者専用駐車場に車を停め、エレベーターにて2階へ、乗り合わせたご婦人が「お膝でもお悪いのですか」と優しく声を掛けて貰い、「脳梗塞」で左片麻痺症状の経緯をお話しする。
外見から外部疾患に観られるらしく、常に姿勢の維持に努める大切さを痛感する。

2階食料品洋菓子名店街はWhite Dayの飾りつけと共に関連商品が盛り上げられ、早くから買い物客で賑わっている様子。
ホワイトデーはスイーツの風月堂ハローキティとともだちのハッピーな休日が、パッケージにデザインされた看板に魅かれ店頭に立ち寄る。
こんな機会でないと可愛らしいハローキティのパッケージを手にする事なく、風月堂人気商品のプティーゴーフルなどが入っていて、ホワイトデーでのお返しにピッタリな商品(@500×6ケ)に決める。

阪急電車宝塚駅ビル内は、コレクション阪急婦人服専門店含むショッピングモール街、1階には趣味の読書欲を満たすBOOK1がカフエと共に並列営業、個人的に魅力最大のスポット。

 

ブックファースト宝塚店、宝塚歌劇関連本はもちろん、ワンランク上を目指す ビジネス書・幅広い品揃えの文芸・人文書など暮らしを彩る様々な書籍が陳列されている。

正面特別ゴンドラには、今ベストセラー村上春樹著「騎士団長殺し」が山積み、買いたいのはヤマヤマなれど終活整理に真っ先処分した書籍棚を思い浮かべ断念する。

手作りで調理したチョコレート貰った愛孫(6年生女児)には、スイーツの他に朝日新聞1面下段書籍広告に掲載されていた「ゾウの時間 ネズミの時間」購入、『ゾウの時間ネズミの時間』は、動物生理学を専門とする生物学者、本川達雄氏の新書。 

ネズミもゾウも、心臓は15億回打って 止る。
生物学的にみると、人間の寿命は26.3年、多少難しい本とは思うが動物に興味を持つ彼女の愛読書になるだろう。

百貨店~書籍店と廻った疲れ休みに ブックファースト宝塚店入り口左のカフエ 入店、ホットコーヒーで憩う、持参書籍の小学館 白河浩司著”遥かなる「文芸春秋」”読書。

文芸春秋編集長だった著者は、「1989年のあの日迄、私を含め日本人の大半が永遠の成長、繁栄を無意識に信じていた。今ではそれが錯覚であったとことは誰でも知っているが細川内閣は錯覚から目覚めたこの国の処方箋を最初に提示したと言えるだろう」と回想する。