片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

真冬激突大学ラグビー頂上決戦&全国都道府県対抗女子駅伝に熱中する日曜日!

2013-01-13 10:06:10 | 「ファミリー」

 厳しい寒さ続く、沖縄や奄美と九州南部は雨が続き、局地的に激しく降るでしょう。
 風が非常に強く、大荒れとなりそうです。暴風や高波、低い土地の浸水などに警戒して下さい。
 夜遅くには近畿まで雨の範囲が広がるでしょう。雪の交じる所もある見込みです。
 新潟から北の日本海側で降っている雪や雨は、昼前までにほとんど止むでしょう。あすは東北まで雨や雪で、荒れた天気となりそうですと全国概況
 今日の兵庫県は、高気圧に覆われて概ね晴れますが、気圧の谷が近づいてくるため昼頃から雲が広がり、夜遅くには雨や雪が降り始めるでしょうと天気予報。

               

          

 
冬になると憂うつになる「冬うつ」が言われる真冬の真っ只中、「冬うつ」は食べすぎ、寝すぎという症状が多いと診断されている。
 自分に該当するのが寝すぎという自覚症状、昨夜も午後9時過ぎに就寝、目覚めは午前7時半、9時間を超える睡眠時間に驚く。
 
今日は家族の兵庫県水泳記録会、全員が車で出立つ、家人と二人、自宅で真冬激突ラグビー頂上決戦&全国都道府県対抗女子駅伝を楽しむ。
                

 8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」、今朝の「ご意見番スポーツ」出演は川淵チエアマン、本職のサッカー解説では全国高校選手権大会の技術は着実に進歩しているとの評価に印象が残る。
 全日本総合選手権バスケットボール、スキー・ジャンプW杯等サッカー以外スポーツに対する造詣深いコメントに、「ご意見番スポーツ」ゲストとして出演する他の人とは際立っていた。
 「ご意見番スポーツ」中で取り上げられた、今期限り休部となるパナソニックは連覇を目指すトヨタ自動車に競り勝った快挙、日本陸上に様々な記録で貢献してきた「エスビー食品」陸上部が選手・スタッフを含めて全員が「DeNAディー・エヌ・エー」に移籍されたというビッグニュースに、日本経済の深刻さとスポーツ経営の難しさを考えさせられた。
          

         

 午後零時 NHKテレビ ”第31回全国都道府県対抗女子女子駅伝”放映、女子駅伝(西京極陸上競技場発着=9区間、42・195キロ)は午後零時30分、京都・西京極陸上競技場で号砲スタート。出場選手各区9人は、中学生高校生: 所属する学校の所在地、大学生 : 大学所在地」「居住地」の何れか、社会人 : 実業団やクラブ等に加入している場合はその本拠地、個人登録の場合は「本籍地」「居住地」「勤務地」の何れか・・・それぞれが郷土の名誉をタスキに託して都大路を走り抜ける。
          

 戦前予報では五輪選手ら最長9区(10キロ)に、集中と言われていたが今朝 京都の”野口みずき”(アテネ五輪金メダル)が急性胃腸炎で出場中止となり、レースの展開が注目される。
 連覇を目指す地元大阪・優勝のチャンスもある兵庫の応援に集中したい。

       
     

             

 13:00 NHK Eテレビ第49回全国大学ラギビー選手権 決勝 帝京大×筑波大戦放映開始、史上初4連覇帝京か国立大学筑波の初優勝か・・・ラグビーフアン待望の頂上決戦に、火蓋が切って落とされる。
 昨日の朝日新聞夕刊に、「こつこつ主将、爆発誓う」4連覇に挑む帝京大・泉と異例な紹介記事に注目する。
 主将のフッカー泉は4年生になるまでレギュラー経験はなく、ただ真面目で人がいい
 苦しいことに自ら進んで飛び込む事ができる。そんな人間性が部員に慕われ、前人未到の記録がかかる今季のリーダーに選ばれたと紹介さていた。
          
          

 平均体重で8キロ上回る帝京大は、序盤からFWで圧倒し、前半8分、FWで押し込んでから右に展開し、最後はWTB磯田(2年)が右中間に先制トライ。
 その後も2トライを加え、前半を22―10とリードして折り返した。
 帝京大は後半も3トライを追加。同34分過ぎから筑波大に2トライを許したものの、39―22で快勝し、昨年12月の対抗戦で10―24で敗れた雪辱を果たした。
          

          

 流石に、関東王者同士の激闘に魅せられ、両チーム共に、フォオワードのぶつかり合い、ブレイクダウン後の二人目・三人目のボールの奪い合い、スペースを作ってウイングを走らす戦い方等素晴らしいゲームが展開、ノーサイドの瞬間は感激に眼が潤んだ。
 全国都道府県対抗女子駅伝は、神奈川が2時間14分55秒の大会新記録で26年ぶり2度目の優勝を果たした。

 1区は6位も2区以降でトップ集団に。最終9区(10キロ)の1キロ過ぎ、ロンドン五輪代表の吉川美香が抜け出すと、そのまま逃げ切った。
2位に兵庫、3位には大阪が入り、千葉は4位だった。兵庫には須磨学園OB・現役選手3人が好走、2位入賞に貢献する。