高気圧上空に大陸からの寒気団が入り、15℃前後の冷え込みは暖かさに慣れた体には寒さを感じる。
昨日のパネルディスカッション「新型インフルエンザ情報」によれば、感染者は寒冷地の北海道から名古屋に広がり、近畿地方も結構多く、手洗い・嗽の励行もさることながら自主防衛の大事さも強調されていた。
今週、6日間外出ばかりの体調も考慮して一日自宅で寛ぐ事にする。
「友の会」月末の嵐山日帰り旅行・第57回交流会の案内状の作製と宛名のタッグシールのプリントアウトに取り掛かる。
購入後7年を経過するプリンター「EPSON PM-2200C」、名簿からタッグシールの印刷を指示⇒プリントアウトを見れば白紙状態。
黒インクが切れたと思い、印刷器に取替えの釦を押すが補充位置に停止してくれない。
昨年から再三調子が悪くなり、その度、娘婿の世話になり難局を切り抜けていたが今回は愈々駄目かと観念する。
しかし、よく見ると右側のインク切れのマークが点灯していないのに気が付き、再度印刷手順を指示すると機嫌よく文字印刷が進み、会員30数名の宛名が仕上がり、「ホッ」と安心する。
昼食後、左半身不随からの後遺症で机に座る姿勢から寒気に冷え込む下半身を防寒対策を行う方法を伝授して貰うべく、武庫山に在住する友人宅に家内と二人出掛ける。
建築関係の仕事を行ってきたこの方の自宅暖房は全室に大きなストーブに木材を燃やし、熱湯がパイプで還流して部屋を暖める、正に地球環境に優しく、CO2の排気を削減するエコ環境の維持を永年継続されています。
木材は取引先から搬入される廃材を燃料にしています。
ご教示された暖房対策はPCに向かう机の周囲にベニヤ板3枚に毛布を貼り付けて周囲から覆うという至極簡単な囲い込みでした。