日本列島でお盆休みが始まり、帰省ラッシュで車が集中する中国道西行き恒例の大渋滞が宝塚ICを頭に30数kmと報道が流れる毎年の季節がやって来ました。
福祉コミュニティ・プラザ「ぷらざこむ1」も13日(水)から17日(日)までお盆休みの予定、明日より東北から家族が帰省するので「こむ・コム塾」の会計処理と“ぷらざこむのアルバム”「ブログ」作成の為、午後から訪れる。
Tシャツの下に流れる汗を意識しながら入館するとほど良い全館冷房で汗が引いていき、自宅より快適な避暑気分が味わえる事は嬉しい事です。
1階ギャラリーコーナーは休み明けから披露予定の“中国「残留孤児」のいまは”のタイトルで写真展示の準備にボランティアグループ「日本語の会」“ともだち”の皆さんが掲示板に写真の取り付けに脚立に乗って懸命なお仕事中です。
一階活動スペースは夏休み中、小学生の格好な遊び場に利用され、ゲームに興ずる少年、宿題に取組む少女、イヤーマスクをつけてパソコンに熱中する高学年生等大人より子供の方が多いのは連日の猛暑のせいかも知れません。
飽きてくると館内を走り、2階階段を上り下りをするので受付ボランティアさんに再三の注意を受ける賑やかさ・・・。
会計処理は途中銀行にて降ろしてきたお金で7月分交通費の支払い対象者3人分の現金を袋に入れ、休み明けに支給できる準備を行う。
宝塚福祉コミュニティ・プラザのホームページ掲載のブログ“「ぷらざこむ1」のアルバム”は題材に只今準備中の「中国残留孤児」写真展を取り上げ18日からのギャラリーの紹介とする。