片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

映画<相棒>、謎の記号から始まる首都壊滅のカウントダウン!

2008-05-31 16:16:41 | 「映画・演劇」

5月の最終土曜日、今月の映画会は“伊丹ダイアモンドシティ”TOHOシネマ、ロングラン上映の東映「相棒」を3人の仲間と観映に出掛ける。
 
9時過ぎの4階ホールは「名探偵コナン」の上映待ちの親子連れで大賑わい、チケットを求める人、朝食代わりにスナックのポップコーン・コーラーを購入する人で列が並んでいる。
 テレビで評判を取った人気の刑事ドラマ<相棒>は東映が初の劇場版を製作、大好評を博しロングランロードショーが続行している。
 5号館へ入場、今日は有料の特等席も無料解放デー、20数人のお客さんと開演を待つ。
 
二人の「相棒」は頭脳明晰な“右京”に<水谷 豊>、熱血漢の“薫”に<寺脇 康文>のキャステングで始まると連続殺人事件の突発に画面は急速に展開して引きずり込まれる。
 
浮かび上がる巧妙に仕組まれた爆破計画、警視庁の窓際特命係の刑事コンビが抜群のコンビネーションで難事件の真相を解明していく。
 
途中登場した<西田 敏行>が巧妙な演技力で終幕の画面を一層盛り上げる佳作でした。