片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

雨雲を吹き飛ばした「祭り」開幕の“陣太鼓”

2008-05-11 17:53:58 | 「ボランテイア グループ」

,一昼夜降り続いた冷たい雨、「祭り」実行委員会、ボランティアグループ皆さんの“晴れて欲しい”熱意が通じ、開会セレモニー10時には曇天ながら、『摂津大和太鼓』の陣太鼓と共に沢山のお客さんを集めて幕を開ける。
 福祉コミュニティ・プラザ「祭り」実行委員会の皆さんは早朝8時に集合、「駐車場の手配」、「会場作り」、「各イベントの案内看板」等の整理・設置・取り付けに奔走する。
 9時に集合された各ボランティアグループは4会場に分かれ、定められた持ち場へ準備品・販売品・材料を運び込み、開幕に向けて最後の詰めに取り組む。
 
心配された「ガーデニング広場」は芝生のお陰で水捌けが良く、ミニミニ劇場の設営・“子どもたちの遊び広場”も支障なく準備完了する。
 開館と同時に子ども達は早速、スタンプラリーに熱中、案内用紙を見ながら拠点を目指し、歓声を挙げながら走り廻り、ゴールと共に準備された多種多品種の景品選びにお喜びでした。
 昼食時には屋台の「餅つき」「焼きそば」「一銭焼き」『たこ焼き』「焼き鳥」のコーナーは買い求める親子連れで長蛇の列,生憎の曇天のせいかビールは不人気の様子。