片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

ホテルのロビーを想わせる大阪市「エイジングセンター」に驚く

2008-03-22 17:56:53 | 「ボランテイア グループ」

春は選抜高校野球と伴に言われるように絶好の行楽日和の週末土曜日、9時社協Y氏を「ぷらざこむ」前で拾い、大阪天満橋の「大阪市いきいきエイジングセンター」へ,阪神高速道路を走り「北浜IC」で降り、10時の打合せ会議に出席する。
 2月、「要介護者のボランティア」について“シルバーボランティア研究会”で検討されたフォーラムが4/19に「障害があっても高齢者がボランティア出来るってホント?」のタイトルで開催されることが決まり、会場の下見と細目の検討会議が7人のメンバーで行われる。
 当センターは南森町高層高級マンション「ジーニス大阪」の北側に併設され、入り口のロビーはホテルの雰囲気を想わせる仕様、大阪市民の高齢者は「健康づくり」から各種「文化コース」の講座に申し込み、文字どうり「いきいき」とライフワークを楽しむシスティムが用意されています。
 4月19日のSV研究会は「広げよう要介護高齢者のボランティア」をテーマに掲げ、基調講演<定年後の生きがい作りとボランティア活動>、シンポジウム<要介護高齢者のボランティア参加のヒント教えます!>がプログラムとして組み立てられています。