好天続き、土日は秋晴れの所が多くなります。月曜以降は湿った空気が流れ込み、雲が広がりやすく、雨の降る所も。
カラッとした秋の空気から、夏の名残の蒸し暑い空気へ替わりそうです。
土日の日差しと乾いた空気を、厚手の物の洗濯や布団干しなどに有効にお使いください。
衣替えをする方は、まだ夏服も残しておいたほうが良さそうです。
秋は行きつ戻りつ深まっていくものですが、今年は戻った状態が長めになる見込み。
10月の気温は全国的に平年より高い目。(チーム森田)
政府は27日、東京電力が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の来年春の再稼働に向けて原子力規制委員会に安全審査を申請したことを踏まえ、審査で安全性が確認されれば再稼働を容認する方針を固めた。
同原発が再稼働できないままだと東電は経営危機に陥り、福島第1原発の事故処理に支障が生じると判断した。(産経新聞)
8:45分 PDS小型送迎車に迎えられ車中に、同乗のN氏に継続読書希望の文春文庫 池井戸潤著「オレたち花のバブル組」を渡し、前作の読後感を含めて話が楽しく展開する。
金融業界出身のN氏・小売業界出身の私は共に、幸いにしてバブル崩壊前の定年退職者は企業再編成・企業合併の嵐を体験せず、過ごせた互いに幸運に恵まれた職場を振り返る。
看護師Mさん バイタルチエック(血圧120-67 脈拍84 体温36.4℃ 体重63kg)、コーヒー 飲みながらの読書は文芸春秋8月号メルトダウン食い止めた男「福島第二原発所長危機のリーダーシップ」、前所長「増田尚宏氏」と船橋洋一氏(ジャーナリスト)の対談から・・・▼現場へ行けまでに六時間要する、一番難しい判断▼冷却機能喪失3台、「とんでもないことになった」!▼ペント(炉心融解)まで”あと2時間”▼人に頼らず自分たちでやるぞ!土地勘による水確保 ▼情報の一元化、命令の復唱に努め、「できた」を確認▼ぶっ倒れてもやるべきことはやる精神 ▼女性陣(1割)の活躍▼光る職人芸▼兵站が受け持つ組織の力▼「チーム増田」心を一つに頑張ろう。
「冷却機能喪失」~福島第一が防げなかった最悪の事態を乗り切ったリーダーの話に感動する。
本日は利用者二人で「体力測定」を受診、身長・体重測定後①左右握力測定 ②開眼片足立ち③フアンクショナルリーチ(体の柔軟性測定)④タイム&ゴー(一定距離の歩行スピード測定)⑤椅子からの立ち上がり動作3回・・・今回で33回目の測定、過去は前回数値を念頭にクリヤーする事に専念してきたが現在の体力維持にポイントを置いた測定にする。
本日のタイム&ゴーはタイムに拘らず歩行する、麻痺左踵に体重を残し、体幹が左に傾斜する事なく、右足を大きく伸ばしている姿勢に満足する。
11:30昼食は・特製スパゲッティ・特製スープ・季節のフルーツ(巨峰)を皆さんと一緒に美味しく頂戴する。
午後は14:00第61回「こむの音楽会」(於:「ぷらざこむ1」1階活動スペース)に出席、本日は北欧の珍しい楽器ダルシマー(ハンマード・ダルシマー、ハンマーダルシマー)、ハンマーダルシマーはツィター属打弦楽器の 英語圏における名称。
擦弦楽器の演奏会、演奏者は台形の箱に 張られた弦を2本のばち(ハンマー)で叩き演奏する打弦楽器で、ピアノの原形と言われています。
本日は、ハンマーダルシマー奏者池上寿美子出演、主にアイルランドの音楽、ブルガリア、ギリシャ等の 東欧 バルカン半島のダンス音楽を中心にオリジナル曲、日本の童謡の演奏にも取り組んで いる。
ハンマーダルシマーは木で出来たハンマーで弦を叩く楽器で、ハープのような音色を奏でる。
雰囲気は全く「癒し」の一言、奏でる音色は心に染み込んでいく感じ。
バリヤフリーコンサートに相応しく、会場には安倉南身体障害者支援センター通所の皆さんが職員さんと来場され、60分余り美しい音色に耳を傾けて居られた。
プログラムは作曲された「♪日溜まり」・「♪四つ葉のクローバー」・「♪あさがお」から童謡「♪赤とんぼ」・「♪ふるさと」・「里の秋」・・・繊細な美しい音色の流れは心に染み込んでいく。