我らがアイドル、Wの加護亜依ちゃんが芸能界に復帰したらしい。
新譜の音楽CD「どうにもとまらない・ちょい悪デビル」はタイトルが喫煙の件とピッタリすぎるので3月発売は延期だけど、ポスターCMから出るんだって。
ポスターの宣伝依頼した会社は日本でも超有名な一流企業だ。
「日本た○こ産業」って会社らしいよ、横文字ではJT(日本たまご?)だって。
タバコのイメージ・ガールに起用されたみたいだね。
再デビュー出来てホントに良かったよ。
あのフライデー事件で完全に業界から消えたかと悲しんでたんだ。
このポスターの役柄ってタイムリーなので驚いたよ。
でも、 可愛いあいぼん(加護亜依)が見られるなんて、この上ない幸せさ。
喫煙の件だって火事さえ出さなけりゃ、体を壊すのは本人だし、タバコ税で国庫は潤うから本心では財務省も歓迎さ。
だから今回、政府系のJTがCMに起用してタバコのキャンペーンを行うんだ。
もしかしたら「フライデー」誌の件もタバコ拡売の爲のヤラセかも・・・!?
18歳の子の喫煙よりもっと大きな問題が山ほどあるってば。
「フライデー」誌も小さな件で将来ある亜依ちゃんを生贄にして潰しちゃ悪いよ。
巨悪を叩くようなスクープして世間の喝采を受ける様になって貰いたいね・・・。
本当に加護亜依ちゃんと辻 希美ちゃんのW(ダブルユー)の再起を願うばかりの今日この頃さ。
てな、加護亜依ちゃん復帰の夢を見た話でした・・・。
2006 02 22(水) 薄曇り・軽く暖か
ニャン・ニャン・ニャンで今日は”猫の日”。
ワンニャンのラブラブごっこで失礼しましたニャン。
2月22日は”竹島の日”ですが、韓国に実効支配されているの
に小泉政権は無策で一日伸ばし。すでに日本が実効支配した
期間より長く韓国が支配しています。長期支配+現実支配が国
際的にも認知されます。 狭い国土がますます・・・。
北方領土も小泉はロシアに相手にされず、韓国・中国とも首脳
会談拒否されてコケにされて・・・。
2006冬季トリノ・オリムピックで日本女子カーリングがイタリアに勝った!!
これで準決勝に進める公算大だよ。
カーリング場で必死に頑張ったおじさんもいたんだね。
レレレのおじさんの箒(ほうき)もお役に立ったてなもんだ。
つぎはメダルを持って帰国するからね・・・。
ついでにNAKATAもナイス・プレーだって。
だけどオジャマもんの見本だよ。
2006 02 20(月) 曇り後雨
W(ダブルユー)の加護亜依ちゃんがタバコ吸ってる!!
写真誌「フライデー」にスクープされ一気に問題化だ。
薄暗い場所で上手に撮ったもんだ、「フライデー」のカメラマンって凄いね。
それにしても、隣りの大人はアホかよ、子供と一緒に吸ってニタニタして!
加護ちゃんも有名人なんだからヤバイことには気を付けなくちゃ。
レストランでタバコ(ヴァージニアスリム)なんて油断しすぎだよ。
でも、今月18才になったばかりでタバコはないよね~。
タバコのヤニで黄色い歯の亜依ちゃんなんて見たくなぁ~い!
愛らしいイメージがズッコケたよ。
Wの明るい歌声で癒されてきたファンの一人としてはガッカリだね。
コンビを組んでた辻 希美ちゃんの立場はどーすんだよ、可愛そうに!
噂では加護ちゃんは15才くらいから吸ってたって、
昔から吸ってたんならもっと上手に・・・・な。
最近 元気のないモーニング娘もこれで解散することになるかもね。
後藤真希は倒れるし、安倍なつみは盗作問題、矢口真里のツーショット、こんどは加護のタバコ。 モー娘卒業組がこんな有様じゃ、現役の足を引っ張るだけだよ。
これじゃモー娘もモーやってられないって。 末期的症状だね。
プロデューサーのつんくは商品管理が出来てないよ。
つんくファミリー全部解散、(*^。^*)洗って出直ししなっ!
ま、歌手は次つぎに出てくるから、暫くはエロカッコイイ倖田來未と大塚 愛のavex系に鞍替えだね。
早く禊(ミソギ)をすませてカムバックしてね、WのアルバムCD聴いて待ってるから・・・
未成年はタバコと酒とニャンニャンに注意しましょう・・・ねっ!!
2006 02 17(金) 晴れ・寒風強し
今、アラブヨーロッパでもめ事に発展してる原因のムハンマドの風刺画ってこんな絵だろうかね?
昨年9月に掲載されたってけど、たいして問題になるような風刺画とは思えないけど・・・。
ムハンマド(モハメッド)を貶めたしたってけど、ムハンマドってこんな悪相じゃないよね。 イスラム教の開祖だからもっと品格があるんだろう。 これじゃアラビアンナイト千夜一夜物語に出てくる盗賊の親玉だよね。
ムハンマドの顔なんて誰も見た人はいないんだから、評価のしようがないよ。
アラブもイスラム教を揶揄されると、直ぐにアタマにきて暴力を振るうってのも困るよ。 宗教に感情が絡むとロクな事はないって。
争いあう宗教なんか世界中から消えてな無くなれば少しは平和になるかもよ・・・。
こんな風刺画で只でさえ高くなった石油がさらに政争の具に使われたんじゃタマラナイね。 まさか石油の禁輸なんて・・・ 今更オイル・ショックなんてやだからね。
西欧とアラブでもめてる原因のデンマーク・ユランズ・ポステン紙(ムハンマド風刺画は掲載中止)の風刺画をもっと見たい人はここをクリックして。
興味本位で見ないで、表現の自由と宗教の問題の勉強材料にしてくださいね!
2006 02 12(日) 晴れ・終日強風・寒し
2月5日 今朝の最低気温は-6℃ 昨日より寒い、この冬一番の寒さだ。
氷の滝見物は来週まで中止しようかと思ってたけど、暖かくなったら氷の滝も溶けるから、昨日の船尾滝に引き続き今日も行くことにしたよ。
行く先は赤城山(日本百名山・標高1828m)の不動滝さ。 今までの氷漠と違って足場の悪い雪の登山道を行かなければならないからね,
頭にはヘルメット・足はトレッキング・シューズに簡易アイゼン・合羽・手袋・カイロ・地図・カメラ・食料・・・。ガラクタ箱から久し振りに引っ張り出して用意万全。
最初に千本桜で有名な三夜沢の赤城神社(1556年建立 全国334分社を持つ赤城神社総本社)にお参りして、湧き出してる御神水の清水を一飲みしてから一路赤城温泉郷へ。
忠治温泉の右下の滝沢温泉へ行って、そこから不動滝へ登るルートがあったけど落石で通行不可。 赤城温泉の駐車場にを置いてGOだ。
赤城・小沼へ通る道路は凍結で道路閉鎖だから雪を踏みしめ気楽に歩けたね。
前橋市広報に記載の不動滝の写真を見て来たってご夫婦が軽装・スニーカーで登ろうとしてたけど、滑ってころんで結局中止したよ。
無鉄砲な御仁もいるもんだね、夏のピクニックじゃないんだから・・・。
10分ほど雪の自動車道を上ると右手に三宝堂って彫った小さな石柱が立ってる。
そこからはいよいよきつい雪の登山道になるね。
途中で不動滝見物から戻って来たラテン系の12人と擦れ違ったよ、
暖かい国の人なのに元気いっぱいで「アミーゴ」だって。
7分ほど歩くと三宝堂が薄暗い所に建ってたけど、誰一人として居ないんだ。
さらに8分ほど下ると不動滝からの支流・粕川上流に到着。
対岸の上方に微かに滝沢不動堂が見えてホットしたね。
滝沢不動の山門は大きな二股の木が特徴だ。
巨岩に抱かれた本堂には上杉謙信公が不動尊の右手を切取って必勝祈願したと言われてる「片手不動明王」が祭られている。
この滝沢不動はかっては山岳修験道場として賑わっていたらしい。
本堂に爺様が二人で不動尊をお守りして住んでるみたいだ。 コタツに入ってお茶を飲んでたっけ。 きっと夏には不動尊の信者が大勢参詣するんだろうね。
賽銭箱に10円入れて行程の安全を祈ったよ。
また粕川に戻ってから上流に歩を進めたよ。雪と氷でつるつる滑りながらね。
途中で会った何人もが「お疲れ様です!滝で工事するんですか?」て尋ねるんだ。 何故かと思ったら私の格好が土木作業員に似てるんだって!?
写真撮って見たらホントに納得だ。 まさに作業員だよね・・・。
途中 崖を穿って作った洞窟(国定忠治が逃避行中に住んだかも?)を見たり、
巨大氷壁に驚いたりしながら氷雪を踏みしめて、
滝沢不動から約20分で目的の不動大滝に到着した。
期待を上回る勇壮な滝だ、 アッと驚く為五郎!!って、想定外の景色!!
苦労して約一時間登った甲斐があったてなもんだね。
生きてて良かったって感じの壮大な神々しい景色だよ。
(夏の不動滝とは全く違うの(^。^)だ。)
群馬県で一番大きな豪快な滝(落差55m)、冬にもかかわらず水量も多かったから見応え充分。 この不動大滝の水は赤城・小沼から流れ下って落水になるんだ。
滝の本体は落下するから凍らないけど、周囲は水しぶきが凍って氷結中。
見事な大ツララや氷柱が滝の左右の絶壁に無数に下がってまるで水晶の列柱だ。
何でも見てやろうって、滝壺まで氷のきつい斜面を滑りながら必死に登ったよ。
頭の上からは滝の冷たい水しぶきと、時々絶壁からの巨大ツララの落下にヒヤヒヤしての滝壺見物。(かなり危険だから絶対にオススメしないよ。)
滝壺の上までは氷水に濡れるし危ないから誰も登らないんだろうね。
でも、白い氷で囲まれた滝壺の綺麗なこと。 色はコバルト・ブルーだった。
不動滝の水しぶきを浴びながら、生れて初めて見る感激の光景だね。
厳冬期の赤城山・不動滝の素晴しい光景に心から魅せられたよ。。
氷に囲まれた不動滝を堪能しながら持参した”いなり寿司”の美味しさは格別だ。
皆さんも写真のいなり寿司をどうぞ召し上がれ・・・。
この厳寒期に「落石注意」の立て札を立ててる若者は立派だ、ボランティアなんだね・・・。
赤城山・不動滝を一時間ほど堪能した後は、来た道をそっくり辿って安全無事に帰宅.。 (徒歩・見物行程 約3時間)
今日も充実した一日だったね。 赤城山・不動大滝に感謝!!
2006 02 09(木) 晴天・強風・厳寒
2月4日(土) 昨夜から猛烈な寒さ! 前橋の最低気温-3.9℃。
庭の水道管は凍ってしまい、午後まで使い物にならず。
幸い家の内部の水道はOKだったので助かったね。
これだけ寒いんじゃ氷漠見物にかぎるってんで、今度も妻を誘ったけどあっさりと断られてしまったよ。 先週二日も氷の滝見物に付き合ったから無理もないって。
今日は手軽に見てこれる榛名山(1449m)の中腹の”船尾滝”に決めた。
北群馬郡・吉岡町の奥、「水沢うどん」で有名な水沢観音の近くだから、車で40分だ。
ゆっくりと11時に出発、昼前には船尾滝の駐車場に着いて、今日は運動靴でGO!
船尾滝まで徒歩20分って案内板には書いてあったけど15分だね。
昨晩 雪が少し降ったらしく道に積もった雪に足をとられてさ。
ひん曲がった船尾滝棒の側に”船尾像”なんて大きな石像が鎮座してたけど、
平成2年作だから新しくって有難味が感じられないよ。
船尾像から遠く微かに船尾滝が見えてきた、いよいよだ!
雪道を滑りながら頑張ったんだ。
あまり寒いので誰も来てないらしく、登りは一人も出会わなかったよ。
ハイク道を登ると遥かに赤城山が雪雲から微かに顔を出してたね。
船尾滝からの流れを渡る吊り橋も凍てついて怖かったよ。
この地区はその昔「不入」(ふにゅう)と呼ばれて、船尾の謂われは不入から来ているんだって。
船尾滝一帯はかって神聖な区域とされて、誰も立ち入りを許可されなかったから不入と呼ばれていたんだね。 神聖そのものってな景色だからうなずけるよ。
滝沢川の吊り橋付近は全部氷結状態さ、氷結ならキリン・チューハイの氷結果汁が美味しいね!
風も強いから強烈な寒さだった、物好き以外はここには来ないって・・・。
吊り橋から上は落石で危険・立入り禁止になってたけど、折角だから頑張って登ったんだ。 禁止の場所ってのは怖いけど何処でも良い景色だね。
道は崩れ、上部の崖からの落石がゴロゴロして怖かったよ。
滝からの氷のような流水に運動靴を濡らしながら渡って上へ上へ。
滝壺までは無理だったけど、船尾滝のかなり近くまで行けたんだ。
凍った滝を見てるとまるで氷壁だ、壮絶って感じだね。
滝の高さは50m程だから群馬の滝では大きいほうだよ。
冬のわりには水量も多くて立派な氷滝だ。
一番上の一昨年・夏に撮った写真と比較すると、これが同じ船尾滝か!?って・・・。
四季それぞれ滝の表情が違って見応えがあるね。 氷漠って素晴しい!!
2006 02 04(土) 晴れ・時々曇り 厳しい寒さ
1月29日(日)は昨日に引き続き氷漠(氷の滝)探訪に出掛けた。
その世界ではちょっと有名な”早滝 氷漠”なんだ。
「なんで二日続けて氷の滝を見に行かなくっちゃならないの?」って文句を言う妻をナダメすかしてね・・・
家から車を飛ばしても2時間はかかる神流町(旧 万場町)の奥の山塊だ。
天気は朝から快晴・無風の今年一番の陽気で、平地では気温は14℃程になるってたけど、山間部の氷漠見物だから、防寒着・手袋・登山靴と準備万端でGO、GO!
快適なドライブで下久保ダムを左下に眺めながら国道462号線を走って神流町(かんなまち)に到着。
神流町役場を300m程過ぎると右手に八幡神社、そこに塩沢ダムへの標識が立ってるからそこのT字路を右折するんだ。
なぜか塩沢ダム標識(公共物)に”ふるさと食堂”って看板が・・・
神流町から上り勾配の坂道を一気に塩沢ダムまで走って一休み。
カチンカチンに凍てついてたよ塩沢ダム湖(蛇神湖)!!
晴天だったから良いけど、人っ子一人いないダムは不気味だよ。
車なんて全く通らないけど道路は見事に舗装されて快適そのもの。
更に奥では少し凍結してたけど、砂が撒いてあるからノーマルタイヤでもOK.
早滝までは一本道だし、標識が完全整備されてるから迷うことは無いね。
早滝は神流七滝の代表滝だから地元は観光にチカラを入れてんだ。
案内標識まかせで早滝ハイクの駐車スペースに到着。
そこには何故か気味の悪い廃屋が右の林の中に・・・出るかもね。
ここに大きなハイキング案内看板が立ってたからボケはじめた頭に詰込んで。
看板には早滝まで40分って書いてあるけど、実際は20分のハイクなんだ。
整備されたハイキング道を登ると早滝からの流れが全面凍りついてたよ。
早滝までの道では下山の76才のおばあさんに出会った。
元気なもんだね、早滝氷漠を見終わっての帰りだって、
「氷の滝を見たんで冥土の土産ができた」って話してたっけ。
冥土が迷惑するほどの賑やかばあさんだったよ。
元気一杯に歩いてる老人の姿・・・ 私の老後も斯くありたいね。
ハイク道でも所々に鎖場があって少しはヒヤヒヤするけど、難所は鎖をつたわって行けば簡単に通れるね。 寒い時は鎖が冷たいから手袋が役立つよ。
ホントに標識完備でご丁寧! 100mからは道無きガレ場だから足元に気を使ったよ。
妻を先に行って貰って安全を確かめてから写真撮りながら登ったさ。
万が一にも捻挫・骨折はできないからね。
今年は厳しい寒さと乾燥なので意外と足元が滑らなくて良かった。
岩に付着した苔類も乾燥しきってるから踏んでも滑らず、
氷もカチカチで表面が溶けてないから大丈夫!!
夏の早滝とは想像もできないほどの変化だね。
早滝は40mの落差があるから近寄って見ると圧倒されるよ。
じっと見てるとこの世のモノとは思えない景観だ。
氷の柱あり、シャンデリアあり、まるで水晶の宮殿みたいだね。
透き通った淡いコバルト・ブルーの摩訶不思議な世界!
早滝最上部の滝口からは水が勢い良く流れて落ちていた。
この早滝を抱いた赤久縄山(あかぐなさん)からの水流だね。
見事な氷の造形の源元なんだ・・・。
左の写真は早滝氷漠の左下部の画像だけど、人間と比べると氷漠の規模が判るよね。
右の写真は氷漠で拾った巨大ダイヤモンド!!。
透明に透き通ってキラキラ輝く美しい宝石だよ。
このダイヤは頭の2倍の大きさだ。 氷が緩むと滝の上から落ちてくるんだね。
当たったらキッと怪我じゃすまないよ、 このダイヤ持って帰りたかった・・・。
長く生きてるけど、こんな景色みたこと無かったよ。
「遠くても見に来て本当に良かった!」って妻も感謝感激だったね。
私にじゃなくって早滝氷漠に感謝だって・・・。 マッ、なんでもいいッか!?
登りで出会ったおばあさんが云ってた「冥土の土産~」ってのはホントの話だね。
天国・極楽にもこんな綺麗な氷の滝は無いだろね・・・。
晴れの天気なら運動靴で充分だ、登り20分降り10分の気楽なハイキング。
この氷漠は絶対にマジでお奨めもんだね、今冬一番の銘品さ!
2006 02 01 終日雨天
今日1月28日は寒いけど氷の滝を見物しに出かけたんだ。
27日(金)の朝日新聞朝刊に載ってた、群馬県西部の鮎川上流・上平にある上平氷漠さ。
朝から冷たい空っ風がヒュ~ヒュ~吹いてる中、無理矢理妻をに乗っけてね。
場所は藤岡市日野地区大字上平って田舎で、ほとんどの人は知らない所だよ。
藤岡バイパスを抜ければ信号なんて滅多にお目にかからないから、
ノンストップみたいな速さで、予定通りに1時間程で到着。
この季節、道路に”上平氷漠”の案内看板が出てるのは御親切ってなもんだね。
駐車場は無いから勝手に路上駐車OK。車はほとんど通らないから平気だ。
道路の入口から1分で目的の氷滝が眼下に見える場所に着いたよ。
な、何だコリャ~って感じだ、鮎川を挟んで対岸に広がる氷のカーテン!!
息を呑むって表現がまさにピッタリの壮観だ。
神流川変成岩の岩の層から流れ出す清水が冷気で凍りついた結果だって。
高さ6m・幅80mの氷のオブジェの連続!!
氷よりもガラスの造形美! 寒気と時間が作った自然の芸術作品だね。
寒さ対策で着ぶくれタヌキ状態の私も感激してカメラでパチリだ。
ヨン様に間違えられるから失礼して目隠しにしてるけどね。 (笑・笑・・・)
とにかく見事なもんだよ、この上平の氷漠は!!
寒さこらえて見に行った甲斐があったてなもんだね。
春近くになって暖かくなると溶けちゃうから、2月の10日頃迄が見頃だよ。
今日は眼の覚める景色を堪能できて嬉しい一日でした・・・
2006 01 28(土) 晴れ・寒さ厳しい・強風
最近の宣伝・広告業界は何でもアリ~の世界だけど、ついに「ココまで来たか!!」って驚いたよ。
日頃目や耳に良く接するする宣伝媒体にもイロイロあるよね。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌を代表に、飛行機・宇宙ロケットから街のサンドイッチマンやサラ金のティッシュや商店のチラシ等々・・・・。
日本も広告先進国だと思ってたけど、まだまだアメリカには遥かに負けてるね。
自由に広告手法を使えるアメリカは発展の余地有りでまだ買いだよ。
人体を利用した広告手法では顔や頭を使ったり、着ている服に宣伝コピーを付けたりしたのがほとんどだけど、この”ASS-VERTISE”(お尻広告)ってのにはビックリだ。
可愛い女の子が街中でスカートめくってパンツを堂々とご披露するんだね。
その刺激的で愛らしいパンツに宣伝広告を・・・ってな具合さ。
注目度100%だよ!! 従来に無い衝撃的な手法で人目を引くこと間違いなしさ。
皆立ち止まって注目するから認知度最大のインパクトを発揮する広告媒体だね。
こんな広告なら大歓迎だよ、日本でも”お尻広告”が早く流行らないかな~って。
でも、日本は表現の自由が遅れてるから、人目のある所でお尻を出してると「ワイセツ物陳列罪」でお縄になるんだろうね。 洒落がわからないって悲しい~よ。
(一部のオバサンは抗議するだろうけど。)
日木国の小泉鈍一郎も口先だけの改革でなく、こういう事を改革してもらいたいね。
世の中が明るくなって景気も活性化するってば。 最低でも風俗・下着業界にはね。
エッチ系好きな貴方! ASS-VERTISEの”NIGHT AGENCY社”サイトを開いて右下のパンツをクリックね。 生唾ゴックン請け合いだよ、漏らしたって知らないから・・・。
今夜の夢には萌え~の可愛いパンツが出てくるかな~。
2006 01 19(木) 晴れ・寒し
毎年1月9日は有名な前橋市の”初市”の開催日だ。(通称 前橋だるま市)
本町通りの国道50号線を全面通行禁止にして”だるま”や縁起物を売る、江戸時代から300年続く伝統ある”市”なんだ。
なんでも、江戸時代の厩橋(現在の前橋市)の城主”酒井重忠”の時に始まった生活雑貨品や生糸の交換市が原点らしい。
夕方から夜の10時頃までが一番の人出だけど、今年は厳寒なので、午後3時に行くことにした。
前橋のだるま市と云えば寒風吹きすさんで寒いのが通り相場だけど、最近の気候にしては珍しく快晴・無風、散歩がてらに最適日和だったよ。
本町通りいっぱいに露店が店を広げて、盛んに客を呼び込んでたね。
露店の数も800店程で日本一の規模のダルマ市なんだって。
一般的には「家内安全・商売繁盛」の黒ひげ付けた赤い達磨がほとんどだけど、
カラフルなダルマも飾ってあったよ。”風水だるま”って云うらしいけど、最近流行りの細木数子の影響かも・・・。色によって金運ダルマ・恋愛運ダルマ・健康運ダルマ~~。
だるま市の縁起ダルマの横には「商売繁盛・金持って来い」の”まねき猫”だ。
愛嬌のある顔で見てても楽しくなるから”笑う門には福来たる”だね。
”だるまも””まねき猫”も縁起物は値切る駆け引きが大切なんだね。
露店商の言い値で買っちゃだめだよ。 値切るほど福が付くって云うからね。 粋な人は散々に値切った差額を売り子へ御祝儀として手渡すらしいけど・・・。
縁日の初市(だるま市)と云えば、露店で煮炊きしてる食べ物だよね、
たこ焼き・たい焼き・クレープ・焼きそば・お好み焼き・じゃがバター・かるめ焼き・・・。 見てても食べても幸せを感じるね。
鮒の甘露煮・鮎の串焼き・ほたて焼き・いか焼き・七色唐辛子・・・なんてのも懐かしい!
手軽に食べられる物ならナンデモ有りぃ~だよ。
早速、たい焼き(100円)とホタテ焼き(300円)をGET。食べながらのヒヤカシ見物だ。
だるま市の近くの”前橋八幡神社”では参拝人で長蛇の列。
昨年のダルマを近くの八幡神社に納めて、火で燃やす”お炊き上げ”のだるま供養もあったね。
縁起だるまの効力は一年間なんでお炊き上げして、次の年は一回り大きなだるまを買うと更に運気が上昇するってダルマ屋が云ってたよ。調子のいい上手い口上だった。
だるまの原材料は古紙(古新聞)だから火が着くと凄い勢いで燃えたよ。
周りの人が焚き火代わりに囲んで暖まってたっけ。
初市の”市神様”の大獅子頭とお御輿はダルマ市の本町通りの仮宮に出張中。
ここでも大勢の人が参詣して、それぞれの願い事を祈願してたよ。
ダルマは大人用で子供には”綿あめ””おめん””りんご飴”・・・懐かしかったね~。
ポケモンやピカチューと並んでカトちゃん・ケンちゃんも張りきってたよ。
昔に比べて少なくなったのは神棚用品と獅子頭の露店だね。
それぞれ3~4店しか出店してなかった、置く場所も無い日本の住宅事情だからかね。
威勢が良かったのは縁起物熊手だったね。
従来の熊手と並んで変わりもの熊手が面白かった。
手が動く”電動まねき猫熊手”や”子沢山まねき猫熊手”なんか気に入ったね~。
少子化にも効果絶大だって・・・。
一万円札を頭にのっけて、今年のダルマ屋さんは景気が良いんかね~。
ツトム家は1500円のダルマとまねき猫で招福祈って今年も頑張ろ~ってね。
2006 01 15(日) 成人の日(昔) 晴れ・暖かい(最低気温6℃・最高気温13℃)
冬の夜を美しく飾るイルミネーションが、高崎にあるって聞いたんで寒さを堪えて行ってみたんだ。
場所は高崎市役所脇の広場で、暮から正月まで一ヶ月ほど綺麗に点灯してたんだね。
大都会じゃないから、どうせ大した事はないんだろうって期待しないで行ったら、
ナッ何とびっくりしたもんだよ。
市役所の広場に飾ってたんで東京や神戸みたなギンギンの煌びやかさはないけど。
地方都市としては驚くほど立派なもんだよ。
ツトムのコンパクト・デジカメの画像だけど、結構良く撮れてと思ってるんだ。
他人からみれば自画自賛だろうけど・・・。
ISOは400で2分の1秒のシャッタースピードで撮ったんだよ。
手ブレ防止機能は付いてるけど、カメラの保持には細心の注意を払ったね。
三脚持ってけば良いんだろうけど、かさばって重くて面倒くさいから・・・
道路の相向かいには高崎のいろんな幼稚園のイルミネーションが数多く可愛らしく飾ってあった。
それぞれの幼稚園が特色を出してて、ほのぼのと微笑ましかったね。
高崎城・大手門前のスズラン百貨店には大きな木いっぱいに電球の飾りだ。
見てる分には良いけど、樹木は重くって熱くって迷惑この上もないんだろうね・・・
駅前の高島屋には豪華な電飾機関車・客車なんかが陳列してあったよ。
側に寄ると結構暖かくて、寒い夜には焚き火代わりになったっけ。
冬の夜は寒くて寂しいから煌びやかなイルミネーションは最適だね。
人出があれば商売繁盛ってなもんだから、商店街は嬉しいんだろう。
でも あっちこっちでイルミネーションに電気エネルギーを盛んに使ってたら、
益々地球の気候が変になるんだろうって心配にもなったけど・・・
2006 01 07(土) 晴時々薄曇り・厳寒
七草粥の日 芹せり・薺なずな・御形ごぎょう・繁縷はこべら・仏の座ほとけのざ・菘すずな・蘿蔔(清白)すずしろ。
1月7日に七草粥を食べて無病息災と春の到来を願う。(豪華な正月料理で疲れた胃腸をいたわる為って説も・・・胃腸が疲れる程の料理を食べてみたいな~。)
明けましておめでとう御座います。
本年も”ツトムのBLOG”を宜しくお願い申し上げます。
昨年の7月からツトムのBLOGを続けられましたのも、
ひとえに皆さんのご愛読の賜物と感じております。
今年も昨年同様にご愛読・ご声援の程宜しくお願い申し上げます。
この冬は例年に無く厳しい寒さが続いております、
皆様も風邪などには充分に注意され、お体ご自愛のほどお願い致します。
寒いので、ツトム家としては正月のお宮参りは近場の村社で簡単に済ませて、早々に暖かいコタツで猫と一緒に丸くなって御屠蘇ならぬ缶チューハイを頂いております。
そんなワケで新年初めのBLOG写真はナゼか猫になってしまいました。
今年の干支は犬ですが、我が家の爆睡猫の顔をご覧下さい。
この猫は図々しくも「BLOGで寝不足のツトムの変わりに寝てるんだ」って云ってるんですよ。
我が家ではを捕らない爆睡猫が人間より偉そうな顔をしてるんです。
干支に猫歳なんてあったら目もあてられませんね・・・。
簡単では御座いますが、皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げると共にご愛読をお願いして、ご挨拶と致します。
2006 01 01(日) 元旦 薄曇り後晴
世の中にはイロンナ自転車があるけど、このTreadmill Bikeって自転車?は面白いね~。
家の片隅にホコリかぶって転がってるルームランナーを利用したんだ。
ルームランナーの上のベルトを駆けると車輪が廻って自転車のように走るだね。
ゴムベルトの後部と後輪のタイヤが接触して廻す単純な作りに見えるよ。
誰でも考案出来そうなアイデアだけど、実際に作った会社かあるんだね。
カナダの the Bicycle Forest社 が作ってレンタルしてるんだ。
ルームランナー自転車は Treadmill Bike(トレッドミル バイク) って名前だよ。
販売価格は2500カナダ$だってから、約25万円だ。高いからレンタルしてるんだ・・・。
上記のサイトをクリックして、開いたページの下部の take it off some sweet jumps をクリックすると動画が見られるね。 コケル場面が面白いよ。
ナンデモ 普通の自転車の2倍以上のエネルギーを使わないとマトモニ走らないって。坂道の登りは死ぬほど辛いんだろうね。
忘年会や新年会で皮下脂肪の増えたアナタにはピッタリの自転車だよ。
通勤に使えば省エネにもダイエットにもなってBESTだ。
でも、まだ日本では発売もレンタルの予定もないんだって。
どうしても走って乗ってみたいって人はカナダかアメリカに行ってね、コケて怪我しても私ゃ知らないよ。
横に2台連結して、ペアで走ればルームランナーラブラブ自転車で楽しいよ。恋も漕いで始まるって・・っか。
日本の自転車メーカーもアイデアで勝負しないと負組みになっちゃうから・・・。
今日は簡単で楽でした・・・。
2005 12 29(木) 晴 寒さ厳し(最低気温マイナス4℃)
紅葉見物には少し遅めかな~って思ったけど、今日は群馬県の大間々町にある渓谷・高津戸峡に行ってみたんだ。
自宅のある前橋市から車飛ばして1時間弱だね、菊人形で有名な大間々町の”ながめ公園”に駐車して、そこに入場しないで黙テンで真直ぐに”高津戸峡”行きだ。
駐車場から”高津戸峡”の入口までは3分とかからないから便利だよ。
”高津戸峡”には赤い高津戸橋たもとの入口から舗装された楽な遊歩道が付いてるから、足は革靴でもサンダルでもOKだね。
”高津戸峡”は渡良瀬川(上流には昔し公害で有名な”足尾銅山”があります。)が山間地から関東平野に流れ出る最後の狭隘部に水の浸食で出来た渓谷だ。
ごつごつした奇岩の間を清らかな”渡良瀬川”が縫うように流れて、
木々の紅葉の色が川面に映えてたね。
”高津戸峡”の主な景勝地は”高津戸橋”から”はねたき橋”迄の約500mなんだ。
渓谷に沿った遊歩道を半分ほど歩くと”ポットホール”って見所があったよ。
自然の成せる妙だね、石コロが水流で岩盤を穿って穴が出来るんだから。
ウロチョロと渓谷美を観賞してると、
上流に超近代的な”はねたき橋”(全長120m)が迫ってくるよ。
なんか忽然とピラミッドが出現・・・って感じで、違和感だらけ!
渓谷全体の景観なんか全く考えてないんだよ。
ここの景色との調和じゃ吊り橋のほうが合ってるのにね・・・
春・秋の観光シーズンには”はねたき橋”の真ん中で群馬県の観光地のパンフを展示・配布してるんだ。 観光の資料としては便利だね。
”はねたき橋”の近くには発電用の高津戸ダムも見られて社会見学って感じだよ。
近場で気軽に紅葉見物が出来る”高津戸峡”って最高だね。
11月20日(日)は上々の天気で、足取りも軽く菊の名所”ながめ公園”に戻ったんだ。
2005 11 27(日) 快晴