キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

世田谷ボロ市

2009年01月16日 | ☆旅行─東京散歩
世田谷ボロ市に行って来ました。仕事終わってから行ったので、夜の7時ごろ。
戦国時代の「楽市」に起源を持つというこの市は、東京都の無形文化財にも指定されているそうです。


出店が並んでこの時間でも人がいっぱいです。


ブーツやさん、全部1500だそうです。会社の同僚に大人気でした。


ひょうたんのランプ。幻想的な明かりです。


神棚がズラリ!ほしいな~。置くとこないけど。



ミニサボテンもズラリ!買いそうになったけど、こんだけ並んでるのが可愛いのだ、1~2個じゃァたいしたことないかもと思いなおし、写真だけで我慢。


見学のつもりで行きましたが、

ランチョンマット 3枚¥300
皮の手袋 ¥900
コサージュ ¥200
甘酒 ¥100
野沢菜お焼き ¥150
玉こんにゃく ¥100

合計 ¥1650 を使いました~。


お店の人との会話も楽しい。はじめて行きましたが、楽しかった!
来年もまた行こうと思います。

中国語の体験レッスンに行ってきた2

2009年01月16日 | ☆中国語レッスン
またまた、体験レッスンに行ってきました。今回は、オンラインレッスン。(家のパソコンにはカメラなどないので、教室へ行って体験)レッスンは30分です。(画面を見て予習が10分、講師と対面するのが20分)用意されたテキストは割と簡単でした。予習の10分は飽きるほどの余裕有り。

イヨイヨ講師の登場。

ふれこみでは「画面もクリアで講師の口の形も見えますよ」でしたが、全然そんなところまでは見えません。音声はクリアですが、画面とはタイムラグがあり、衛生中継みたい。
う~ん、これは却下ですね。通えるところにいくらでも生身の先生がいるのに、オンラインで受講する価値は見出せません。


ちょっと面白かったこと。


今回の先生は(おそらく大陸出身の)若い男性の先生。日本語も話せます。

  先生「你去过中国吗?」中国に行ったことがありますか?
  私「有。我去過上海」あります。上海に行きました。

  先生「你去过台湾吗?」
  私「有。我去過台湾」

  先生「那你去过香港吗?」
  私「有。我去過香港」

  先生「全部中国ですよ」
  私「・・・・・」

あ、こんな発想なかったわ。かるちゃーしょっく。

中国語教室の体験レッスンに行ってきた

2009年01月15日 | ☆中国語レッスン
職場から程近いところにある中国語教室の体験レッスンに行ってきました。教室って、どんな感じなんだろぉ?学校卒業以来全く縁がないので、ドキドキ。
体験するコースは、プラーベートレッスン。30分の体験レッスンと、30分の受講のシステム説明。を受けます。

時間通りに教室へ行き、申込書を書いて、席へ。
先生一人、私一人。
わお。緊張する~。

先ず、先生から
「今日は自己紹介をしましょう。先ず私から。そのあとYOKOさんにお願いしますね。」


先生は板書しながら、鮮明にゆっくり話してくれるので、とても聞き取りやすい。先生は台湾の人とのこと。もちろん、分からない言葉もいっぱいあります。「?」な顔をしていると、すぐさま黒板に漢字とピンインと声調を書いてくれて、日本語で意味を説明してくれます。

さすが、プロ!

一通り先生の自己紹介が終わり、私の番になりました。
名前と、台湾好きで30回以上台湾に行ってる話をしました。すると先生から「はじめて台湾に行ったきっかけは?」と質問。周華健のコンサートを見るためにはじめて台湾に行ったことや、陳昇のコンサートに毎年行ってること、祖母が台湾生まれな話などもしました。

普段台湾で話してるいい加減な話し方とは違い、子音・母音や声調にも(私なりに)かなり気を配りました。が、途中、どんどん発音、文法の間違い(語順)を直されました。

レッスンはここまで。
ふわ~。時間がたつのが早い。

教科書の選択の相談、レッスンの進め方などの話を聞いて、あとは、授業料やルールなどの説明がありました。
なかなかいいかも。やっぱりプライベートレッスンっていいですね。

感覚は、台湾で友人と1対1で話してる時のものに近いのだけど、友人との時は、途中で、語順の訂正や、発音訂正はしてもらわないので、やはり「勉強」度が違います。ここに通おうかな?

今年こそは、3日坊主にならず中国語勉強するぞ<決意>

2009年01月14日 | ☆中国語の話題
今年のお正月に「中国語を勉強するぞ!」と決意しました。
というのも・・・正月に台湾旅行した際に、

  「YOKOさんの発音は、台湾国語っぽく訛っている」
  「YOKOの中国語はちっともうまくならないね」

など指摘を受けました。どちらも全くごもっとも。
私自身も「このままじゃいけない。ちゃんと勉強しなきゃな~」とは思いつつ、日常に流されていたのでした。
今年こそはちゃんと行動に移そう!と決意して帰国しました。

独学ではいつも3日坊主。何度も挫折しているので、先生につかないと。
先ずはこのブログに、こんな感じで「お願い」を掲載しました。
中国語の家庭教師を探しています。

今年は中国語をちゃんと勉強しよう~!と、決意したのですが、独学だと絶対3日坊主。定期的にチェックしてくれる先生を募集中です。どなたか家庭教師になってくれませんか?あるいは、紹介してくれませんか?

  ●月2~4回。1回1~2時間程度。場所は東京西南部(できれば、世田谷、大田あたり)が希望です。
  ●できれば繁体字で教えて下さい。数年前に台湾師範大学の初級教科書を半分くらいまでやりました。
  ●会話力と聴力と発音矯正を~!読み書きは急ぎません。
  ●そのほか諸条件はご相談。


さらに、中国語学習歴の有る友人たち(数えてみたら10人以上いました)にも呼びかけ、いろいろなアドバスや励ましのお言葉をいただきました。家庭教師紹介サイトや、教室情報もいろいろ集まったので、今、体験レッスンを始めています。

初めての体験で、わくわくドキドキ。です。
経過はまたこちらにてご報告します。

パスポート申請

2009年01月13日 | ☆個人的日記
10年ぶりにパスポートの申請に行ってきました。
有楽町の交通会館です。

10年前は、外回りの途中で寄った記憶があります。
交通会館前の広い駐車場に営業車を停め、手続きに行きました。

今回久しぶりに行ってみてビックリ!
かつて駐車場だったところには、おっきなビルが建っていました。
有楽町イトシア」です。
(『雨もいとしや、唄ってる~』のイトシヤだそうです。「有楽町で会いましょう」)

10年前は再開発で雑然としていた駅前も、すっかりおしゃれな感じになり、古ぼけた駅舎とのコントラストが、きわだっておりました。


連休明けのせいか、申請窓口は大混雑。
150人くらい待って、やっと手続き完了しました。
20日には新しいパスポートが受け取れそうです。

写真は帰りに蒲田の食堂で食べたハンバーグ&オムレツ定食。

刑事コロンボ ノーカット版 68話放送

2009年01月10日 | ☆エンタメ
1月3日から、刑事コロンボのノーカット版の放送が、NHK-BSハイビジョンで始まりました。

前回はみそこねましたが、今夜「指輪の爪あと」みました。

コーフン!

いまだに録画環境がないので、土曜の8時は絶対家に帰らないと行けません。
大河ドラマは今年は見ないので、ちょうどいいかも。

公式サイト


ノーカットだし、ハイビジョンだし、二カ国語だし。
録画したいですが。
ブルーレイほしいなぁ~。


来週は交換殺人の「権力の墓穴」です。
枕の下のナイトガウンが決め手です。

あったまローソン

2009年01月09日 | ☆買い物
ローソンで買い物をして、シールを集めて、
「エコカイロ」をもらいました。

かわいい!

何度でも使えるカイロと言うふれこみだったのですが・・・
一回1時間しかもたなくて、その次使うときには、5~10分熱湯で煮沸の必要アリ。

う~~む。
エコなのかどうか。
ギモンです。

松本清張『西郷札』『或る「小倉日記」伝』

2009年01月08日 | ☆読書
成田空港で買った本。
台湾へもって行きました。
松本清張の初期短編集です。

なんと!ものすごく面白かったです。
コレゾ、ショウセツ!

松本清張の本は昔父の本棚にずらりと並んでいましたが、その頃は一度も読むことなく、大人になって「点と線」「ゼロの焦点」など少し読みましたが、あの膨大な執筆の量に圧倒されてまだ波打ち際に立ったばかりという感じです。


この短編集で、特に面白いと思ったのは「西郷札」。

まるっきりの創作なんですよね。
すごいな~。
小説家って自由でいいなぁ。



西郷札―松本清張短編全集〈01〉 (光文社文庫)
松本 清張
光文社

このアイテムの詳細を見る

敗犬女王

2009年01月07日 | ☆エンタメ
小應の出てる新しいテレビドラマ。
「敗犬女王」の予告編です。

予告編 
http://tw.youtube.com/watch?v=THnBut_0PLY


本編 シャオイン頑張ってます


敗犬女王って、「負け犬の遠吠え」のことのようです。
いわゆる、仕事バリバリで独身貴族で優雅な生活してる女性。

これを「1895」の主演女優さん楊謹華が演じています。
小應は彼女の部下役らしいです。

公式ページ?

日本語のニュース

牧師的女兒 日本語訳(第1稿)

2009年01月06日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
牧師的女兒

作詞:陳昇
作曲:陳昇

那下午走過教堂外的牆圍下 傳來優美的鋼琴聲
想要對妳說 阮就要離開 末班車聲聲在催
阮的心情親像牽牛花 要跟黃昏死死作伙
想要跟妳鬥陣來雲頂飛 無奈都要顧慮妳父親

伊是青春又美麗的少女 阮是愛作夢的土牛
哪敢肖想要帶妳離開無聊的鄉下 只有暗暗在心中發誓
再會啦 我所愛的人 希望妳不要擱再悲傷
我要離開的那下午 聽見妳為我彈著傷心的Piano

風吹沙在圳溝 猴死囝仔正在看 風吹沙教堂外 猴死囝仔笑哈哈

(黃梅調曲式)
當初相遇 都守規矩 同學三年 也沒代誌
聽說是後來 搬去了都市 也有寫信 後來就沒消沒息
想是他 見笑就來轉生氣 誰叫他當時那麼沒出息

當初相遇 都守規矩 同學三年 也沒代誌
應該是那晚 夜色當水 雄雄就要愛 這樣甘不會出事情

伊是青春又美麗的少女 阮是愛作夢的土牛
肖想帶妳鬥陣來雲頂飛 無奈都要顧慮妳父親

風吹沙在圳溝 猴死囝仔正在看 風吹沙教堂外 猴死囝仔笑哈哈

田庄的土牛 愛守規矩 同學三年 也沒代誌
翻山越嶺 都為了生活 再會啦故鄉 四處流浪的風華
聽人說愛情親像雲在飛 有時天清有時就來結歸球

當初的愛情 麥擱提起 虛華的人生 就像在那兒演的戲
如今阮是 康樂的隊員 有哭也有笑 笑中也有流目屎
別怪我 要故意來放忘記 青春本是悲傷的Piano

風吹沙在圳溝 優美的鋼琴聲 悲傷的Piano






あの日の午後、教会の壁の下、聞こえてくる優美なピアノの音
君に伝えたかった 僕がもうすぐ発つことを
終バスのせかすような音(クラクション?)が聞こえる

僕の気持ちは朝顔のよう 死ぬまでずっと一緒だよ
君をつれて、雲の上まででも飛んで行きたいけれど
君のお父さんが反対しているからどうにもならない

彼女は青春の美少女 僕は夢見がちで土牛(農耕牛)みたいな若者。
君を連れてこの退屈な田舎を出て行きたいけれど
ただ、心の中で思う(誓う)だけ
さようなら、愛する人よ 君が悲しまないことを祈ってる

僕が旅立つあの午後、君が弾いてくれるピアノの悲しい音を聞いた


風は用水路の砂を吹く いたずらな子供が見ている
風は教会の外の砂を吹く いたずらな子供が笑っている


(黃梅調曲式)
初めて出会った頃は、ずっと品行方正で、
3年間同級だったのに、何も起こらなかったわ。
後から聞いたの。
都会に引っ越してから手紙を書いたけど、じきに便りがなくなった
彼を思っていたけど 好きだとばれるのが恥ずかしくてつっけんどんにしたの。
あのころ彼には脈がないって言われたから。

とてもきれいなあの夜のこと、突然愛がはじまった
それで何も起きないなんてことがあるわけないわ


彼女は青春の美少女 僕は夢見がちで土牛(農耕牛)みたいな若者
君をつれて、雲の上まででも飛んで行きたいけれど
君のお父さんが反対している

風は用水路の砂を吹く いたずらな子供が見ている
風は教会の外の砂を吹く いたずらな子供が笑っている


田庄的土牛(田んぼの牛)は品行方正、3年間同級だったのに 何も起こらなかったの
山越え谷越え、全ては生きるため、
故郷に別れを告げ、あちこちさまよう歳月
愛とは飛交う雲のようだと誰かが言ったわ 
時に晴れ、時にはしぼむ(うまくいくときもうまくいかないときもある)


愛の始まりのことは もはや言うまい 
人生はいろいろ そこでやってる芝居のようだ
今僕は楽隊員。笑ったり泣いたり、笑いの中にも涙がある。
わざと忘れようとしているんだ。
青春とは悲しいピアノ。

風は用水路の砂を吹く 優美なピアノの音
悲しいピアノ・・





訳:YOKO
協力:鳥姐、benqiao(謝謝)

大急ぎで訳してみましたが、彼の言葉か、彼女の言葉か、最後の方は入り組んでくるようで難しいですね。
でも大意としては、こんな感じだと思います。

長じて楽団員になった男の回想なので、
ぼびー自身の思い出を歌ってるようにも聞こえます。
甘酸っぱい感じがしますね~。

台湾旅行備忘その4 天厨菜舘、温泉、台北101、コンサート

2009年01月06日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
滞在3日目。
本日の予定は、北京ダックの昼食、温泉、コンサート。

10時前に起床。
朝の買い物へ。
昨日べんちゃんから教えてもらってた、台北駅地下のCDショップへ。
海角七号のDVDが出ていたので購入。
予約販売用のごっつい特典いっぱいのバージョン。
そのほか、セブンイレブンで、昨日のコンサートやカウントダウンイベントの記事満載の新聞を買う。
かわいい絵葉書も売ってたので、一緒に購入。



朝食は昨日と同様、コーヒーと果物。
これから北京ダック食べるから、かる~くすませる。



新聞には、ボビーのコンサートのことも載っていました。
オープニングの仮装(?)の部分の写真ばかり。
新聞もって帰るのは荷物なので、写真に撮って持ち帰ることにします。



北京ダックは、中山にある有名店「天厨菜舘」にて。
満席ですが、COMOさんが予約しておいてくれたので無事着席。
いや、無事でもなかったか・・・。
予約リストに載っていた名前が全く別人になっていたのでした。
どのように間違っていたのかは、ここには書けませんが、笑った。


北京ダックは、クレープに包んで食べるのと、炒めものと、スープの「三吃」。

「三吃」って皮、身、湯の3種類のことかと思っていたら、違いました。
料理の種類が3種類と言うことのようです。



6人だったので、北京ダック1羽のほかに、いろいろ料理も取って、満腹。
良い元旦の食事会となりました。
メンバーは、昨日コンサートへ同行した4人と、同時期に台湾に来てて別のイベントに奔走中のたろちゃん、そして、台湾の友人鳥姐。





食後は、イベントへ行く組、カラオケに行く組、温泉に行く組に分かれます。
私は、鳥姐とべんちゃんと3人で温泉へ。
台北で温泉行くの初めてです。
(烏来、知本、緑島、金崙などには行った事あり)



中山北路7段までずっと山を登ります。
台北中心街から車で20~30分でこんな緑深い景色に出会えるなんてびっくり。
途中、バスでも行きやすい「行義路温泉」の案内もしてもらいました。
休日のせいかすごく混んでいました。

「今日は混むからひとのすくない(はず)ところに行くよ」
とのことでやってきたのは、こちら「陽光瓦舎」。



北投石がおいてある白濁温泉。
皮膚にいいらしく「美人湯」との説明がありました。
露天風呂です。

さすがに中の写真は撮れません。
人も多いし。
入浴料は250元らしい(鳥姐のおごり。彼女は回数券持ってました)




湯上りどころ(?)のレストランに寝そべるワンコ。



一旦ホテルによって荷物を置き、またまた鳥姐の車で台北101へ。
なんとべんちゃん、初めて中に入ったんだって。
近くに毎年来てるのにね。

地下のフードコートで、「牧師的女児」の歌詞の解説をしてもらう。
これを日本語訳すると言うミッションがあるのです。
台湾語の歌の歌詞カードを見ながら、北京語で解説を受ける・・・。
まるで上課。

北京語堪能なべんちゃんがいたので、何とか理解できたかな。
でも鳥姐ってほんとに聡明。
こちらの程度にあわせて、的確な説明をしてくれる。
ただでさえ歌詞の解説は難しいと思うのに。
それをこんな中国語初心者の私に理解できるように説明してくれるのだから、脱帽です。



台湾小吃。
写真はないけど、豆花も食べました。


午後8時からはまたコンサート。
今日は劉若英がびっくりゲストで飛び入り参加して、
最後は、ステージも客席もめちゃめちゃな状態になりました。



今回のうれしいお土産。サイン入りトートバッグ。
私の持ってたバッグに、ギターの振榮くんがサインもらってくれました。
(さすがに自分からもらいに行く勇気はないので・・・)

台湾旅行備忘その3 泰之泰、台湾式洗髪、陳昇跨年演唱会

2009年01月05日 | ☆旅行─台湾
いつものLISAの店で90分マッサージを受けていたら、5時近くになってしまった。
案の定、全てを終えたべんちゃんから電話が入る。
ああ~写真選びにも参加したかった~。
やっぱり60分コースにしておくべきでした。




さて、これから信義開発区にある国際会議中心でのコンサートへ向かいます。
例年、カウントダウンイベントで大変な人ごみとなるので、8時の開演とはいえ、早く向かうに越したことはない。

タクシーでまずは、国父紀念館あたりまでいって食事。

ふらりと入ったのは、雲泰料理(タイと雲南?)の店。
「泰之泰」
(公式HPじゃないみたいですが)



食べたのは、写真の「青パパイヤのサラダ」「パイナップル炒飯」のほか、トムヤムクン、カニと春雨の蒸し(煮?)物など。
美味しかった!


その後、その近所の美容室でシャンプーをしてもらいたし。
この付近の美容室は、結構高め。
青山みたいな感じなのかな?

なので、ちょっと歩いて2階にある庶民的なお店へ。
看板にシャンプー200元とある。
これならいいか。

席に通されて、美容師さんがなにやらべんちゃんに話している。
「座ってシャンプーするのと、シャンプー台で寝てするのとどっちがいい?」
とのことらしい。

やはりここは、台湾式でしょう。
ということで、久々に座ってする台湾式シャンプーをやってもらいました。
店の名前覚えなかった。

わたしは、シャンプー後、アイロンで巻髪にしてもらったので、100元プラスの300元になりました。





のんびり、巻き髪にしていたら、コンサートに遅れそう。
結局走って、TICC(台北国際会議中心)へ。
ぎりぎり開演に間に合いました。
ごめんね~べんちゃん走らせちゃって。



会場で売ってた、記念品。
Tシャツ2種類とトートバッグ。
全部買うと1100元。


コンサート中はモチロン撮影禁止。
なので、コンサート中の写真はありません。
と言いたいところですが、上記のような写真を撮ってしまいました。
済みません。
でもステージを撮影するのは、気が散ってしまうので、
ボビーがステージにいるときには鑑賞に集中。
ボビーが客席に下りてきて、後方へ行ってしまったときなどにパチリ。


コンサートの感想は、別記事として書こうと思うので、ここでは割愛。
「YOKOの旅行記」参照。



終演後。ロビーで台湾の友人たちと記念写真。
1年に一回ここで会える10年来の友人たちです。
彼らには会う度に、「結婚」「出産」のニュースを聞くけど、
今回も、IDO(左端)から、娘が3歳になったと、幼稚園のお遊戯会の写真を見せてもらいました。
かわいい。




こちらは、ガクヤ潜入時の記念写真。
この時点で午前2時です。

今回も台湾の友人のおかげでガクヤ訪問ができました。
いつもありがとう。
ガクヤにも懐かしい顔がいっぱい。
いろいろ話したいこともありましたが、
でも皆さんお疲れだろうし、明日もあるし、ということで、挨拶だけで退去。

台北旅行備忘その2 台湾故事館、変身写真

2009年01月04日 | ☆旅行─台湾
二日目。(12/31)

「目が覚めたときに起きよう」
と声をかけて、起きたのは10時ごろ。
同室のべんちゃんが、コーヒーを買いに出かけているうちに、何とか起床。

AMOというところのティラミスと、昨日買った果物と、コーヒーで朝食。


今日はべんちゃんが変身写真を撮りに行くのに付き合う約束。
1時からだからまだ時間があるので、ホテルと同じビルに入っている「台湾故事館」へ。
入場料250元。
そのうち150元は、金券として館内で使用できる。

キャラメル20元と、昼食130元でぴったり使いました。


故事館の中は、古い台湾をテーマにしたテーマパーク。
たいして面白いものではないけど、中で古い映画を上映しているのは面白そう。
今回は時間がなく、映画は見ませんでしたが、
時間があれば、ゆっくり見るのも一興かと思います。




館内の食堂で食べた軽食。
すーむーゆぃーのすり身団子スープと安平蝦巻



館内の様子。
お台場小香港みたい?
街並みの再現だけで、あまり参加できるアトラクションはないのが残念。



で、このあと変身写真のため(私は付き添い)南京東路の写真館へ。
ここは気軽に写真が取れる感じのお店です。
べんちゃんが予約していたのが、3着着て4000元のコース。
デジタル撮影のようです。

ドレスは、まとめて3つ選ぶのではなく、一回一回選んでメイクしていくスタイル。

最初は、チャイナドレスらしい。
そのあとイブニングドレスを2着。
他のカジュアルなのも選べそうでしたが、べんちゃん初めてという話なので、オーソドックスに。
お店の人もとくに他のものをすすめてはくれなかった模様。

メイクの人は手馴れています。
メイク中の写真は撮っていいって言われました。


年末年始のせいか、私たちのほかにも写真取りに来てる日本人客が3~4組。
若い女の子が多いのかと思いきや、わたし位の年齢の人ばかりでなんだか安心。
私もまた行こうかな~。




きゃーのせちゃった。
後ろ姿だけだから許してね~。

ちなみにこれはつけ毛です。
つけ毛とか花とか、派手派手にしてくれます。
なかなかできない体験なので、皆さんにもオススメします。


わたしたちの後ろでは、なぜか台湾人のおじさんが女装メイクしてました。
友人同士でしゃれでとかではなく、一人でいらしてた模様。
うわ~仕上がりが気になるぅ!

と思いましたが、エステの予約の時間になり、
後ろ髪を引かれながら、ベンちゃんを残し退出。
ドレス3着を選ぶお手伝いはできたので良かった。

以前、変身写真をひとりで撮ったことがあり、(結婚写真は二人でしたが)
一人だとつまらないのが身にしみています。
つまらないばっかりではないけど、オーディエンスがいたほうが楽しい。
衣装選びも張り合いないしね~。

撮影スタジオには入れなかったのが残念でしたが。
他にもお客さんいるし仕方ないですね。


台北旅行備忘その1 掌櫃

2009年01月04日 | ☆旅行─台湾
12/30 午後3時半のキャセイ航空便。

隣の席は、台湾人のお母さんと、日本語だけを話すその娘さん(推定10歳)。
お母さんは、台湾語か北京語ばかりを話し、娘は100%日本語という面白い会話を聞きながら台北へ。

空港から市内まではいつもの国光号。
隣の席の人から中国語で話し掛けられる。
早口で聞き取れない。
「?」という顔をしてると
「日本人ですか?」と日本語。

どうも、中国語を話せると思ったそうです。。
たぶん、バスのきっぷを買うところを見られたのね。
まぁ、「台北駅まで1枚」というくらいなら話せますが、それ以上は・・・。

日本に6年住んでいるという台湾人の女の子。
「陳昇のコンサートを見る」といったら、不思議そうでした。

彼女の友人は、F4→飛輪海の追っかけをしてるらしいので、路線は違えど、なんとなく話はあいまして、面白かった。


台北駅着、駅前のホテルへ。
今回は、先に台北入りしているべんちゃんと同宿。
いつもひとりなので、今回は楽しみ。

遅い夕飯をとりに、これまた、先に台北入りしているKさんがいきたいというお店『掌櫃』へ向かう。
忠孝新生駅から徒歩すぐのところにある。


途中果物やさんを見つけ、レンブとかみかんとかを購入。
明日の朝ご飯にするのだ。

映画監督エドワードヤンの家があったところなのだそう。

食事も出す飲み屋という構えで、雰囲気もよし。料理も美味しい。
特にお酒は飲まず、お茶で食事。
(アルコールがないと体力の消耗が違うのです)

ここの日本語メニューにはオオウケ。
どうも翻訳ソフトを使ったらしい。
みんなでメニューの写真をばしばしとる。
きっと、ここにきた日本人の半分以上が写真撮ってると思う。
どうか、そのまま変えずにいてちょうだい。


台北は雨。
聞けば、ここの所ずっと雨で、さらに続くらしい。
傘持ってこなかった・・・・。
仕方がないので、セブンイレブンで折りたたみ傘を購入。290元。


今夜の宿は、台北駅前の大名商務会館。
出来立てのツインの部屋。
先月も泊まってるので、フロントの人も覚えていてくれてる。
宿帳にも何も書かなかった。いいのかな?

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
海外旅行一覧 ただいま123回?