15日目夜。
代官山の「晴れたら空に豆まいて」でのライブ2日目です。
今日は、開演時間からたっぷり楽しみます。このライブには、日本全国、また台湾や中国、香港から昔馴染みの友人たち、新しい友人たちが集結してくるので、開演前はさながら社交場です。オペラハウスとかもこんな感じかしら(笑)。カメラを片手に顔見知りの人たちをどんどん撮影していきます。
今日はお花が入口に移動していました。
昨日登場したボビーの叔母さん、今日も来てる
「今日も歌いますか?歌ってくださいね~」と声をかけます。ボビーの弟さんもいる「あれ?東京で見かけるのなんか変な感じがするよ」とかいわれる。いやいや、それは完全にこっちのセリフですから!
10数年ぶりに会うなんて人もいて、開演前からわいわいとっても楽しかった。
パーティーみたい。
今日の席は、後方壁際。
110席しか売り出さなかったのに、100番台後半だったのです。発売直後に申し込んだのに。
どういうことでしょう?!でも、昨日が前方中央席だったので、いいバランスです。今夜はお客さんの反応なんかも眺めながら、楽しむとしましょう。
今日はゲストなし。
叔母さんは今日も歌いました。そして叔母さんからボビーの子供の頃の話などもありましたが、中国語だったので今ひとつわからず。
ゲストがない分、阿Vanが北京語の歌「愛情釀的酒」、台湾語の歌「良心」などギターを弾きながら歌いました。その間にバンドメンバーがトイレに行けるという寸法。まぁ上手くできていますね。
いい顔!
昨日に比べて、お客さんがちょっとおとなしい。
昨日は客席総立ちになる曲が何曲もありましたが、今日はみんな立たないなぁ。
日本人が少ないのかもね(台湾のコンサートでは、あまり立つ人が多くない)
アンコール前のバンド紹介の時、ダンサーの二人もステージに上がりました。この二人は今回はツアーについてきただけでお仕事してませんでしたが(札幌では踊ったけど、東京はステージ狭くて無理)、ボビーが客席に紹介していました。そしてアンコールの「北京一夜」はそのうちの一人が歌いました。
セットリスト
2018.10.6
陳昇 三十周年巡迴演唱會
東京 Day 2 歌單
1.擁擠的樂園
2.然而
3.牡丹亭外
4.告訴媽媽
5.淒美燈塔
6.鼓聲若響
7.水尾郵便車
8.福爾摩沙
9.路途
10.穗花
11.風箏
12.恨情歌
13.把悲傷留給自己
14.骨まで愛して(愛你入骨)
15.別讓我哭
16.如風的少年
17.紅色氣球
(18.你怎麼捨得我難過)
(19.海闊天空)
20.20歲的眼淚
21.歸鄉
22.大地
23.原住民的演唱會
24.愛情釀的酒(阿Van)
25.良心(阿Van)
26.歡聚歌
27.Summer
(アンコール)
28.北京一夜(昇&Nico)
29.麗江的春天
終演後、目の前の席に座って居た人から声をかけられました
「YOKOさんですか?」
なんと、このブログにコメントくださっている山口県の朱さんでした!
ずっと隣できいていたのですね~~~。
連絡先を交換して別れました。
その後、久しぶりに集まった昔からの友人たちと打ち上げに行きました。
近所の居酒屋の立道屋さん。
13人座れる席があってよかったです。