「人生がときめく片づけの魔法」の本に従い持ち物を整理しています。
2週にわたって本の整理をしました。
本というのは、放っておくとどんどん増えてしまうもので、これまでにも引越しの度に何度も何度も整理を繰り返してきましたが、ここ数年は全く放置でした。なので、部屋のあっちにもこっちにも本があふれかえりストレスの塊になってました。(そして今は私自身は本から離れている)
ところが、いざ整理しようと手に取ると、惜しい気持ちになり、特に昔買った本などは「もうどこにも売っていない」と思うと、たとえもう二度と読むことがなくても「もったいないよね~」と考えてしまって、なかなかな手放せません。
でも整理しないと、結局は本棚にも入れてもらえず、あちこちで忘れられて埃がかぶるだけになる本を量産してしまうのはわかっています。愛情のあなりない本が混ざることで、本全体への愛情が薄れてしまうようです。
やはりここは自分の本当に好きな本だけに絞って、愛情を持って大事にしてあげたい。
そこで考えました。
手放しがたい本は写真にとってネットにあげて、友人などに見せてほしい人がいたら後日手渡すということにしました。
で、そんなことをしていたら友人から、大学の図書館で古本の寄付を募ってるという情報をもらい、友人の中に引き取り手の無かった本は、そちらに寄付することにしました。さすがに、表紙が取れてたり、ぼろぼろになったり、カビが生えてしまったりしてる本は資源ごみ行きですが。
寄付で誰かの役に立つなら、本を手放す心苦しさがなくなり、部屋もスッキリになりいいことづくめ。とりあえず、ダンボールで5箱ほど送りました。
皆様も本の整理をされるなら、こちらへの寄付をご検討ください。
藝大古本募金
「本のチカラ」プロジェクト(東京芸大)
アジアの映画や音楽などの本も相当処分してきたけど、まだ残ってました。
(ほんとはまだ残してあるものも多い)
20年位まえから没頭してきた分野ですが、そろそろ・・・ね。
「新潮文庫の100冊」の常連だった外国文学など。
これは今手放してもまた読みたいときには手に入るはずだし。
塩野七生は友人が引き取ってくれました。
ホームズものもパスティシュは手放すことにしました。
何十年も持っているのに結局読んでいないからです。
正典にしか興味がないのだと、潔く認めることにします。
新書はほとんど学生時代にレポートのために買った物たちですね。
いつか読み返そうとか思いつつ、一回も読み返してない‥はは。
漫画もかなり厳選していたのですが、やはり処分することにしました。
エロイカは友人のもとに引き取られていきました。
マンションの玄関に張り紙をして、ガレージセール的なこともやってみました。
そして家の玄関前に並べたところ。少し持って行ってもらえました。
とりあえず今持っている本棚に収まる程度までには本を減らしました。
落ち着いたらもう一回本と向き合い、本当に本当に大事にしたい本だけに絞ろうと思います。
そうしたらきっと本棚でCDやDVDまで全部収納できる。
でもCDの数がこれまた大変なんだなぁ・・・。
来週はCDにするか台所にするか。
2週にわたって本の整理をしました。
本というのは、放っておくとどんどん増えてしまうもので、これまでにも引越しの度に何度も何度も整理を繰り返してきましたが、ここ数年は全く放置でした。なので、部屋のあっちにもこっちにも本があふれかえりストレスの塊になってました。(そして今は私自身は本から離れている)
ところが、いざ整理しようと手に取ると、惜しい気持ちになり、特に昔買った本などは「もうどこにも売っていない」と思うと、たとえもう二度と読むことがなくても「もったいないよね~」と考えてしまって、なかなかな手放せません。
でも整理しないと、結局は本棚にも入れてもらえず、あちこちで忘れられて埃がかぶるだけになる本を量産してしまうのはわかっています。愛情のあなりない本が混ざることで、本全体への愛情が薄れてしまうようです。
やはりここは自分の本当に好きな本だけに絞って、愛情を持って大事にしてあげたい。
そこで考えました。
手放しがたい本は写真にとってネットにあげて、友人などに見せてほしい人がいたら後日手渡すということにしました。
で、そんなことをしていたら友人から、大学の図書館で古本の寄付を募ってるという情報をもらい、友人の中に引き取り手の無かった本は、そちらに寄付することにしました。さすがに、表紙が取れてたり、ぼろぼろになったり、カビが生えてしまったりしてる本は資源ごみ行きですが。
寄付で誰かの役に立つなら、本を手放す心苦しさがなくなり、部屋もスッキリになりいいことづくめ。とりあえず、ダンボールで5箱ほど送りました。
皆様も本の整理をされるなら、こちらへの寄付をご検討ください。
藝大古本募金
「本のチカラ」プロジェクト(東京芸大)
アジアの映画や音楽などの本も相当処分してきたけど、まだ残ってました。
(ほんとはまだ残してあるものも多い)
20年位まえから没頭してきた分野ですが、そろそろ・・・ね。
「新潮文庫の100冊」の常連だった外国文学など。
これは今手放してもまた読みたいときには手に入るはずだし。
塩野七生は友人が引き取ってくれました。
ホームズものもパスティシュは手放すことにしました。
何十年も持っているのに結局読んでいないからです。
正典にしか興味がないのだと、潔く認めることにします。
新書はほとんど学生時代にレポートのために買った物たちですね。
いつか読み返そうとか思いつつ、一回も読み返してない‥はは。
漫画もかなり厳選していたのですが、やはり処分することにしました。
エロイカは友人のもとに引き取られていきました。
マンションの玄関に張り紙をして、ガレージセール的なこともやってみました。
そして家の玄関前に並べたところ。少し持って行ってもらえました。
とりあえず今持っている本棚に収まる程度までには本を減らしました。
落ち着いたらもう一回本と向き合い、本当に本当に大事にしたい本だけに絞ろうと思います。
そうしたらきっと本棚でCDやDVDまで全部収納できる。
でもCDの数がこれまた大変なんだなぁ・・・。
来週はCDにするか台所にするか。