東急電鉄 7700系:東急多摩川線
平成30年度、東急電鉄の7700系が完全撤退することになったようです。
元々は東横線や田園都市線などでの使用を目的とした7000系で、昭和37年に誕生しています。本線系からの撤退に当たり、短編成化した上で大井町線や目蒲線などで使用されたそうですが、ステンレス製の車体は劣化が見られないため、電装品や内装を更新して車体はそのままに7700系として生き永らえてきました。
製造時から半世紀が過ぎ、さすがに老朽化のためとして引退となるようですが、15両が養老鉄道へ譲渡され、まだまだ活躍が期待できそうです。
晩年は池上線と東急多摩川線での共通運用となっていましたが、仕事で何度も訪れたことがある池上線に比べ、東急多摩川線はたった1度しか乗車したことがなく、その時も凄い雨だったので撮影はできませんでした。
現場仕事に就く前、多摩川橋梁を渡る500系「のぞみ」を撮影に行った際、1度だけ撮影していたものがありました。
※撮影は、平成21年2月28日 東急多摩川線 多摩川~沼部間にて。
この時は3編成の運用で、7700系は1本だけしかなかったようです。運用されていたのは7706F。
デジカメが入院となっており、キャノンF-1でネガ撮影。
現場仕事がなくなって久しく、目玉が無くなってしまうと、今後は訪問する機会もなくなってしまいそうです。
平成30年度、東急電鉄の7700系が完全撤退することになったようです。
元々は東横線や田園都市線などでの使用を目的とした7000系で、昭和37年に誕生しています。本線系からの撤退に当たり、短編成化した上で大井町線や目蒲線などで使用されたそうですが、ステンレス製の車体は劣化が見られないため、電装品や内装を更新して車体はそのままに7700系として生き永らえてきました。
製造時から半世紀が過ぎ、さすがに老朽化のためとして引退となるようですが、15両が養老鉄道へ譲渡され、まだまだ活躍が期待できそうです。
晩年は池上線と東急多摩川線での共通運用となっていましたが、仕事で何度も訪れたことがある池上線に比べ、東急多摩川線はたった1度しか乗車したことがなく、その時も凄い雨だったので撮影はできませんでした。
現場仕事に就く前、多摩川橋梁を渡る500系「のぞみ」を撮影に行った際、1度だけ撮影していたものがありました。
※撮影は、平成21年2月28日 東急多摩川線 多摩川~沼部間にて。
この時は3編成の運用で、7700系は1本だけしかなかったようです。運用されていたのは7706F。
デジカメが入院となっており、キャノンF-1でネガ撮影。
現場仕事がなくなって久しく、目玉が無くなってしまうと、今後は訪問する機会もなくなってしまいそうです。