209系1000番代:常磐緩行線
常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番代。
平成30年10月13日を最後に常磐緩行線・千代田線から撤退することになり、9月下旬よりさようならヘッドマークの取り付けを行っているという情報が入ってきました。
209系1000番代は、信号装置の変更に伴う増発により不足する編成を増備するため、平成11年12月ダイヤ改正より10両編成2本のみが導入されました。当時から207系900番代とともに編成数の少ないレア車種として活躍してきましたが、その存在は地味でした。
今般、中央快速線へのグリーン車導入に伴う不足車両を充足すると思われる転属ということで、常磐緩行線・千代田線からの撤退となり、先に大宮総合車両センターに入場していたマト81編成では既にオレンジ色の帯を装備した209系1000番代の情報も上がっているようです。
平成19年7月30日 北小金駅にて マト82編成
ポケモンスタンプラリーで移動の際、新松戸から乗ったのがこの編成でした。
平成20年8月9日 新松戸駅にて マト82編成
撮影会に行く途中に撮影したマト82編成。この時もこれに乗って移動しています。
車内の形式表示も撮っていました。何故か末尾の「2」だけ新しく浮いている感じ?
平成20年9月22日 新松戸駅にて マト82編成
平成20年9月22日 亀有駅にて マト82編成
常磐緩行線内におけるEast-i検測を追っ掛けた際に撮影したもの。
平成21年12月5日 松戸~金町間にて マト81編成
これは207系900番代のさよなら運転撮影の際にキャッチしたもの。入庫回送のようです。
平成24年11月20日 金町駅にて マト81編成
現場回りの際、時間調整中に撮影したもの。レア種は既にこの209系1000番代のみとなっていました。
平成30年2月17日 代々木上原駅にて マト82編成
久し振りに撮った209系1000番代。小田急線への撮影に行った際、ちょうどやって来ました。
JR車の小田急線内乗り入れが始まりましたが、209系1000番代には乗り入れ改造を施行しなかったため、乗り入れ禁止となりました。これを示す「E」が認識標として正面貫通扉窓下部に貼付されました。
レア種の割に乗車機会があり、撮影枚数も比較的にありました。しかし、全てついでに撮影したものばかりで気合いは入っていません。
今度はE233系オンリーの中にかなりのレア感を醸し出すことになりますが、期間は数年間に限定され、使用後は転出先もおそらくはなくなってしまうでしょうから、その時点で引退・廃車の運命になると思われます。
仕事も東京・神田・新宿と中央快速線の近場ですので、第2の人生もしっかり記録したいと思います。
常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番代。
平成30年10月13日を最後に常磐緩行線・千代田線から撤退することになり、9月下旬よりさようならヘッドマークの取り付けを行っているという情報が入ってきました。
209系1000番代は、信号装置の変更に伴う増発により不足する編成を増備するため、平成11年12月ダイヤ改正より10両編成2本のみが導入されました。当時から207系900番代とともに編成数の少ないレア車種として活躍してきましたが、その存在は地味でした。
今般、中央快速線へのグリーン車導入に伴う不足車両を充足すると思われる転属ということで、常磐緩行線・千代田線からの撤退となり、先に大宮総合車両センターに入場していたマト81編成では既にオレンジ色の帯を装備した209系1000番代の情報も上がっているようです。
平成19年7月30日 北小金駅にて マト82編成
ポケモンスタンプラリーで移動の際、新松戸から乗ったのがこの編成でした。
平成20年8月9日 新松戸駅にて マト82編成
撮影会に行く途中に撮影したマト82編成。この時もこれに乗って移動しています。
車内の形式表示も撮っていました。何故か末尾の「2」だけ新しく浮いている感じ?
平成20年9月22日 新松戸駅にて マト82編成
平成20年9月22日 亀有駅にて マト82編成
常磐緩行線内におけるEast-i検測を追っ掛けた際に撮影したもの。
平成21年12月5日 松戸~金町間にて マト81編成
これは207系900番代のさよなら運転撮影の際にキャッチしたもの。入庫回送のようです。
平成24年11月20日 金町駅にて マト81編成
現場回りの際、時間調整中に撮影したもの。レア種は既にこの209系1000番代のみとなっていました。
平成30年2月17日 代々木上原駅にて マト82編成
久し振りに撮った209系1000番代。小田急線への撮影に行った際、ちょうどやって来ました。
JR車の小田急線内乗り入れが始まりましたが、209系1000番代には乗り入れ改造を施行しなかったため、乗り入れ禁止となりました。これを示す「E」が認識標として正面貫通扉窓下部に貼付されました。
レア種の割に乗車機会があり、撮影枚数も比較的にありました。しかし、全てついでに撮影したものばかりで気合いは入っていません。
今度はE233系オンリーの中にかなりのレア感を醸し出すことになりますが、期間は数年間に限定され、使用後は転出先もおそらくはなくなってしまうでしょうから、その時点で引退・廃車の運命になると思われます。
仕事も東京・神田・新宿と中央快速線の近場ですので、第2の人生もしっかり記録したいと思います。