DD1611牽引:チキ工臨
過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチキ工臨の写真を提供いただきましたので、この機会にご紹介したいと思います。
いずれも平成28年6月30日に撮影されたもので、小海線を走るチキ工臨です。
前出の飯山線の工臨と同様に、DD16がチキ5200を2両牽引するこじんまりとした編成です。
DD16が全廃となり、今後はキヤ2連が取って代わるようになってしまうのですね。
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過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチキ工臨の写真を提供いただきましたので、この機会にご紹介したいと思います。
いずれも平成28年6月30日に撮影されたもので、小海線を走るチキ工臨です。
前出の飯山線の工臨と同様に、DD16がチキ5200を2両牽引するこじんまりとした編成です。
DD16が全廃となり、今後はキヤ2連が取って代わるようになってしまうのですね。
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小海線内はチキを2両に分割して2往復しています。1便目は夜明け前でした。2枚目の野辺山駅構内の写真、左側にちょっと見えるのが先行したチキです。
小さいとはいえ「機関車」ですから、4両一度に牽けそうな気もしますが、制限の理由は謎です。
いつもありがとうございます。
わざわざ分割輸送していたとは思いませんでした。
要因としては勾配、牽引定数、有効延長だと思いますが、昔の写真を見ると、C56時代から結構長い貨車を牽引する写真が出てくるので、無理なことはないと思います。
ただ、小海辺りから小諸寄りは短い編成の写真が多く出てくるようなので、小諸寄りでは交換駅の有効長が気動車3両分くらいしか取れないのかもしれませんね。
合理化で交換駅を廃止した場所も多くありますので、こうした列車の運転にしわ寄せがいっているのかも。