583系仙台車:舞浜臨
最後の583系として動態保存的に残されてきた、秋田車両センターの583系6連がとうとう引退すると発表されました。
多分、私が鉄道に興味を示して初めて好きになった車両が、この583系でした。
昭和43年から50年近くにわたって活躍してきた583系も、いよいよ最後となってしまいます。
583系については、当ブログにおいても数々ご紹介してまいりましたが、引退を記念し残ったものをご紹介したとおもいます。
同編成が仙台に所属した時代、仙台地区からディズニーランドへの団体列車がよく設定されていました。
過去ログにおいて『583系:団体列車「スターライトライナー」』として企画名付きの列車をご紹介したことがありますが、通常は特に名称の無いものが設定されていました。
平成20年5月3日 京葉線 潮見駅にて
運転区間は仙台~舞浜ですが、折り返しの関係で舞浜で降車後、東京駅での折り返しとなっていました。回送列車となり、比較的に早く折り返してくるため、上下とも撮影することが可能でした。
また、平成27年まで運転されていた秋田セ所属のもう1編成の583系と同じ運転日になることも多々あり、近い時間で2本の583系を捉えることもできました。
平成20年5月3日 武蔵野線 西船橋駅にて
同日、撮影会の後の打ち上げの帰り、帰宅のために武蔵野線ホームに上がると、偶然にも戻りの583系に出会いました。
フィルム時代だと撮影は難しかったですが、デジタルになってからはこのようなシーンでも記録に残すことができるようになりました。
平成21年5月23日 東大宮操車場にて
たまたまこちらに撮影に行った際、やはり仙台車と秋田車が同時に運転された日で、回送されてい来た583系を2本とも捉えることができました。
同編成は、青森運転所からの転属を前に徹底的な修繕が実施され、登場時に限りなく近い外観を再現し、6両編成に短縮の上N-1+N-2編成として仙台電車区に配置されました。
以来、対東京や磐越西線「あいづ」への代走などで活躍しましたが、485系の転入と秋田運転所の583系老朽化に伴い、平成23年8月に秋田へと転属しました。
最後の583系として動態保存的に残されてきた、秋田車両センターの583系6連がとうとう引退すると発表されました。
多分、私が鉄道に興味を示して初めて好きになった車両が、この583系でした。
昭和43年から50年近くにわたって活躍してきた583系も、いよいよ最後となってしまいます。
583系については、当ブログにおいても数々ご紹介してまいりましたが、引退を記念し残ったものをご紹介したとおもいます。
同編成が仙台に所属した時代、仙台地区からディズニーランドへの団体列車がよく設定されていました。
過去ログにおいて『583系:団体列車「スターライトライナー」』として企画名付きの列車をご紹介したことがありますが、通常は特に名称の無いものが設定されていました。
平成20年5月3日 京葉線 潮見駅にて
運転区間は仙台~舞浜ですが、折り返しの関係で舞浜で降車後、東京駅での折り返しとなっていました。回送列車となり、比較的に早く折り返してくるため、上下とも撮影することが可能でした。
また、平成27年まで運転されていた秋田セ所属のもう1編成の583系と同じ運転日になることも多々あり、近い時間で2本の583系を捉えることもできました。
平成20年5月3日 武蔵野線 西船橋駅にて
同日、撮影会の後の打ち上げの帰り、帰宅のために武蔵野線ホームに上がると、偶然にも戻りの583系に出会いました。
フィルム時代だと撮影は難しかったですが、デジタルになってからはこのようなシーンでも記録に残すことができるようになりました。
平成21年5月23日 東大宮操車場にて
たまたまこちらに撮影に行った際、やはり仙台車と秋田車が同時に運転された日で、回送されてい来た583系を2本とも捉えることができました。
同編成は、青森運転所からの転属を前に徹底的な修繕が実施され、登場時に限りなく近い外観を再現し、6両編成に短縮の上N-1+N-2編成として仙台電車区に配置されました。
以来、対東京や磐越西線「あいづ」への代走などで活躍しましたが、485系の転入と秋田運転所の583系老朽化に伴い、平成23年8月に秋田へと転属しました。