大井川鉄道:モハ1906(元小田急デハ1906)
前回の大井川鉄道:6000形の続きとなる記事で、6000形の牽引車を担っていたモハ1906です。
昭和57年11月29日 モハ1906 大井川鉄道 千頭駅にて
初めて訪問した大井川鉄道で初めて出会った車両は、なんとも古めかしい旧型電車でした。
当時は知識がなかったので全然何者か知りませんでしたが、これは元小田急電鉄のデハ1906であることが判りました。
相方となる北陸鉄道の6000形が電圧の関係で自走するための改造が出来ず、この1906が牽引車として使用されており、まるで電気機関車のような扱いだったようです。
当時は私鉄に関心がなく、ただ撮っていた写真ですが、こんな17mの電車が小田急を走っていたなんて、今となってはとても信じられません。
左の方にも怪しい電車(廃車体?)が写っているのですが、残念ながらこちらは撮影してませんでした。
前回の大井川鉄道:6000形の続きとなる記事で、6000形の牽引車を担っていたモハ1906です。
昭和57年11月29日 モハ1906 大井川鉄道 千頭駅にて
初めて訪問した大井川鉄道で初めて出会った車両は、なんとも古めかしい旧型電車でした。
当時は知識がなかったので全然何者か知りませんでしたが、これは元小田急電鉄のデハ1906であることが判りました。
相方となる北陸鉄道の6000形が電圧の関係で自走するための改造が出来ず、この1906が牽引車として使用されており、まるで電気機関車のような扱いだったようです。
当時は私鉄に関心がなく、ただ撮っていた写真ですが、こんな17mの電車が小田急を走っていたなんて、今となってはとても信じられません。
左の方にも怪しい電車(廃車体?)が写っているのですが、残念ながらこちらは撮影してませんでした。