EF6438牽引:寝台特急「あけぼの」
先日ご紹介いたしましたが、平成21年3月ダイヤ改正で、それまで牽引に当たっていたEF81からEF64に運用が変わりました。
「あけぼの」の牽引には高崎区から異動したEF64の一般型が充当されることになり、茶色の37号機とともに今回ご紹介いたします標準塗装の38号機が牽引にあたることになりました。
平成21年4月19日
平成21年5月3日 北浦和駅にて
平成21年5月5日
平成21年5月9日
平成21年6月27日
平成21年7月19日
平成21年10月3日
冬場は撮影条件が良くない上、さらに雪害・風害による運休も多かったようでした。
さらに、異動した当初からトラブルも多かったようで、茶色の37号機と比較して、出逢う機会が少なかったように思います。
登場時からほとんどブルトレを引く機会のなかったEF64初期車。ヘッドマークステーさえ装備していなかった同車が得た晴れの舞台でしたが、寝台特急「北陸」の廃止とともに1000番代の運用に差し替えられ、その華やかな期間はたった1年のみに終わってしまいました。
先日ご紹介いたしましたが、平成21年3月ダイヤ改正で、それまで牽引に当たっていたEF81からEF64に運用が変わりました。
「あけぼの」の牽引には高崎区から異動したEF64の一般型が充当されることになり、茶色の37号機とともに今回ご紹介いたします標準塗装の38号機が牽引にあたることになりました。
平成21年4月19日
平成21年5月3日 北浦和駅にて
平成21年5月5日
平成21年5月9日
平成21年6月27日
平成21年7月19日
平成21年10月3日
冬場は撮影条件が良くない上、さらに雪害・風害による運休も多かったようでした。
さらに、異動した当初からトラブルも多かったようで、茶色の37号機と比較して、出逢う機会が少なかったように思います。
登場時からほとんどブルトレを引く機会のなかったEF64初期車。ヘッドマークステーさえ装備していなかった同車が得た晴れの舞台でしたが、寝台特急「北陸」の廃止とともに1000番代の運用に差し替えられ、その華やかな期間はたった1年のみに終わってしまいました。