165系:臨時快速「潮干狩」
昭和50年代、内房線に臨時快速「潮干狩」号が運転されていました。
私が撮影した時点においては165系3連×2の6連でしたが、もしかしたら他の車両が使われていた時期があるかもしれません。また、運転期間もあまり記憶に残っていません。
姉ヶ崎~五井間にて
房総各線の臨時列車は必ずヘッドマークが付きましたので、わざわざ遠征してきたんですね。しかし、快速だからタダだと思って乗ってきた如何にも○の悪そうな高校生ばかり。潮干狩りの雰囲気がまるで伝わってきません。(笑)
錦糸町駅にて
この時は近場で済ましてますね。しかも、夕立のような大雨に降られたと記憶しています。なので、停車中の写真でありながら、イマいちコントラストの甘い寝ぼけた写真になってしまったのが残念です。
いずれも昭和55年の撮影で、その後も季節的に運行されていたと思いますが、撮影には行っていませんでした。
165系もそれほど長くは活躍していませんし、183系を使用したという話も聞いたことがありませんので、クルマでの利用に勝てず、風物詩がまた一つ、時代に呑み込まれてしまったように思います。
昭和50年代、内房線に臨時快速「潮干狩」号が運転されていました。
私が撮影した時点においては165系3連×2の6連でしたが、もしかしたら他の車両が使われていた時期があるかもしれません。また、運転期間もあまり記憶に残っていません。
姉ヶ崎~五井間にて
房総各線の臨時列車は必ずヘッドマークが付きましたので、わざわざ遠征してきたんですね。しかし、快速だからタダだと思って乗ってきた如何にも○の悪そうな高校生ばかり。潮干狩りの雰囲気がまるで伝わってきません。(笑)
錦糸町駅にて
この時は近場で済ましてますね。しかも、夕立のような大雨に降られたと記憶しています。なので、停車中の写真でありながら、イマいちコントラストの甘い寝ぼけた写真になってしまったのが残念です。
いずれも昭和55年の撮影で、その後も季節的に運行されていたと思いますが、撮影には行っていませんでした。
165系もそれほど長くは活躍していませんし、183系を使用したという話も聞いたことがありませんので、クルマでの利用に勝てず、風物詩がまた一つ、時代に呑み込まれてしまったように思います。