土曜日は「小町風伝」の稽古へ。
稽古場の近くで衣装の「ランニングシャツ」を探したのだけど「タンクトップ」ばかりで昭和の匂いがしない。
どこかの商店街で探した方がいいかもしれない。
稽古のペースは本当にそれぞれで、ようやくここのペースがつかめてきた気分。
夕方、たまには飲み会でもとのお誘いに後ろ髪引かれながら新橋へ。
12月の芸能祭の打ち合わせ。
サクサクと物事は進み、総監督、旧知のN氏と二人で飲み屋へ。
N氏、民俗芸能の取材を重ねてきているのにあまり飲まない方だったのだけど、ついにアルコールリタイア宣言。この日もウーロン茶を重ねていた。
もちろん近況報告からおバカ話を重ねて、そして30分ほど一番大事な話に。
昭和世代だもの。
大事な話は酒場で決まる、が基本なのだ。