今日は年末に上演するこもれびホールでの作品のシナハンで作演出の井村昂さんと八王子界隈をうろつく。
2人して鍵のかかったお堂の格子の隙間から薄暗い中を覗き込んだりしていて、怪しいことこの上ない。
たくさん収穫を得て、帰り道によさげな蕎麦屋。
入って座るなり「ビール!」。
アルコールも入って話(一応打ち合わせ)も盛り上がる。
それにしてもちょっと歩いただけで、いくつもの史跡跡に出会った。
お互い好きなもんだから一つひとつチェックしていく。こういうのは楽しいねえ。
子どもの頃伯父一家が八王子から少し入ったところの田んぼの中に住んでいた。と言っても農家ではなく山林を研究材料にするために、彼とその一家はいつも森や田園地帯に住んでいるのだった。
同じ施設で羊も飼っていて、自分はその時にはじめて羊に触れた。
自分にとって八王子はそんな田園風景に近いところという印象があるが、井村さんと二人で歩いているのは「東京」の景色だ。
帰宅してかみさんと二人で犬散歩。かみさんの服がどうも「島ファッション」だ。心がまだ戻ってきていないのだろう。
2人して鍵のかかったお堂の格子の隙間から薄暗い中を覗き込んだりしていて、怪しいことこの上ない。
たくさん収穫を得て、帰り道によさげな蕎麦屋。
入って座るなり「ビール!」。
アルコールも入って話(一応打ち合わせ)も盛り上がる。
それにしてもちょっと歩いただけで、いくつもの史跡跡に出会った。
お互い好きなもんだから一つひとつチェックしていく。こういうのは楽しいねえ。
子どもの頃伯父一家が八王子から少し入ったところの田んぼの中に住んでいた。と言っても農家ではなく山林を研究材料にするために、彼とその一家はいつも森や田園地帯に住んでいるのだった。
同じ施設で羊も飼っていて、自分はその時にはじめて羊に触れた。
自分にとって八王子はそんな田園風景に近いところという印象があるが、井村さんと二人で歩いているのは「東京」の景色だ。
帰宅してかみさんと二人で犬散歩。かみさんの服がどうも「島ファッション」だ。心がまだ戻ってきていないのだろう。