泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

天女座から2

2007-09-19 18:36:33 | 丹下一の泡盛日記
 昨夜はとんちゃん(矢中鷹光)の具合がよくなくて、スタッフのかよさんが晩ご飯を用意してくれた。シチューがしみた。旨い。だが、とんちゃんがいないと酒も進まず、早々と部屋に引き揚げた。

 今朝は曇り空。波も荒い。なんだか蒸すなあと思っていたら、やっぱり降ってきた。出かける用事もない日に静かな雨音を聞きながら仕事するのもいいもんだ。

 朝ご飯の後、パソに向かい同志社の台本に手を入れる。ごめんね、みんな。毎日、最新版が届いて。最初なかったタイトルをつけてほしいと言われ「The Story from Ten」とした。

 その後は、ひたすら「天女神楽その4」の台本。今年は稽古の参加者が流動的でなかなかフォーカスが定まらない。今固定されているメンツを核にして書いていく。以前は、出演者が確定した段階で書きはじめていたので、大きな違いがそこにはある。

 とりあえず今の段階でのピースを書き上げて、紫帆さんのピアノ曲聴きながら台湾本を読み出したら、眠ってしまった。長い長い午睡。
 先月は、ゆあみかいめんの3人がいたり賑やかだったが、今月はなんだか静かだ。ちょっと自分を持ち上げないといけないな。いい稽古して、今夜はゆっくり飲みたいな。

 とんちゃんは復活、隣のスタジオからギターの音ががんがん聞こえてくる♪
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