泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

プレイバッカーズ合宿、無事終了

2011-05-16 10:26:56 | 丹下一の泡盛日記
週末はプレイバッカーズの合宿ワークショップ。
いつもは江ノ島なのだが震災の影響で急遽上大岡に会場を移しての開催。
そして今回は仙台、いわき、秋田と東北からの参加者が。
仙台からはプレイバッカーズのメンバーよりも古い(長い)おつきあいの女優、佐々木久美子さんが参加してくれた。
朝、特別にヨガのワークまでしてくださった。
今回は「はじめて」の参加者が多かったがエネルギーが大変高く、そして「演劇」に関わっている人もかつてないほど多く自分にとって幸せな充実した時間になった。

最後にちょこっとミニショーでミュージシャンやったくらいなのになぜかぐったりして帰宅。
即座にわんこ散歩。
「森の家」で自由に走り回っている癖が抜けずに「わ~い!」と動き回ろうとするのでちとやばい。
早めに戻り、東逗子駅まで一人で歩く。
こういう疲れは身体のものではないので歩くのがよろしい。
酒と刺身を買いふらふら歩きながら帰宅。
ちまちまと飲む。
風邪で寝ていたかみさんも起きてくる。
早めに切り上げてベッドに移り爆睡♪

不思議な夢で目が覚めた。
このごろあまり夢を覚えていない。
が、とてもリアルでなんだか予知夢のようだったのであえて記録しておこうかな、と。
どこかの南の島のレストランで海中のウミガメをみながら仕事モード。
英語で話し続けるおしゃべりなウエイトレスに横にいた男がスペイン語で語りかけている。
自分は今夜の最終便の座席をゲットしないとと電話を探していて、それは日本に4時間だけ戻るため。
お腹が大きい女性のスタッフが「もうそういうのやめましょうよ。あたしだってこの状態で来てるんですよ」と(日本語で)自分をたしなめていて、スペイン語を話すスタッフ(日本人?)も同調している。
自分は小さなバンガローにスタッフたちと泊まるために移動すると、それはとても狭い畳の部屋で押し入れに布団がある。
ここは日本だったのか? と思いつつ目が覚めた。

ぼんやりとした夢ではなくそれぞれが絵に描けくらいはっきりとしていた。
こういう夢は後にデジャブになることが多いのだ。
なんだったんだろう。
そして誰だったんだろう,あの人たちは。
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