泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

血がたらたらと

2021-07-26 21:13:49 | 丹下一の泡盛日記

日曜日、稽古の後は実家へ。
所用を確認した後は挨拶もそこそこに引き返す慌ただしさ。
それでも久しぶりに両親の顔を見ることができて嬉しかった。
もうこの頃は(それなりに)元気でいてくれたら有難いと思うようになっている。
母は、お煎餅やら何やらを出してきては持っていけという。

月曜日は久しぶりにゆっくりと起き出す。
母がくれたスモークサーモンをブランチに。
そして午後はいよいよワクチン摂取へ。
病院で打ってもらったのだけど、
プスっと刺して抜いたら血がたらたらと流れ出した。
お姉さんは「血がサラサラになるお薬でも?」「んなことしてませんッ」。
体内の血管が差し込まれた針を避けることができなかったとは、
疲れが溜まっている証拠だ。。。
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午前+午後は充実した稽古に

2021-07-26 12:12:48 | 丹下一の泡盛日記
日曜日の午前中はプレイバッカーズのオンラインでの稽古。
先日の医療に従事する方たちを招いてのパフォーマンスの振り返りも。
関係した5人が全員「この8日間に出来事がありすぎて脳が完全に上書きされている」と口々に。
思い起こすのに助け合いが必要に。
その後、新しいエクササイズも試して、いい時間になった。
いつだって、先へ先へと進む時間は幸せなものだ。
とても珍しいことに数分時間を過ぎて終了。
時間管理も仕事のうちと心得ているプレイバッカーズ。
それを学んで以来、演劇の現場でも事前に確認をとる以外は
時間内に終了させるようにしている。
終電を過ぎて朝まで稽古するなんて論外:)

タイ米でチャーハン(カオパッ)。
今日はピーナッツと干し海老を入れて(気分だけ)ミャンマー風に。
13時からは8月に仙台で上演するパフォーマンスの稽古。
公演ではなく上演。立会人だけの上演を撮影する。
とはいえ台本はもちろんプランはきっちり立てている。
そして東京チームのガールズと稽古をしていると次々にプランが湧いてくるのは、
コロナのストレスのおかげか。
逆に稽古場にいることができない仙台チームのことが気になって仕方がない。
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