「狼の挽歌」というチャールズ・ブロンソン主演の古いアメリカ映画をテレビで見た。
(偶然流れていたので、ついつい)。
司法の措置に不満、疑問をもち復讐する男の話。
続けて「JOKER」も見た。
こちらも社会の底辺に生きていて、権力側の横暴に耐えている人たち、
そして権力側の底辺にいる人の理不尽な横暴がたくさん描かれている。
アメリカは怖いなあ。
今の日本もこうなのだろうか。
アメリカの後を追いかけるのが好きだからなあ。
いつだったか(もう10年以上前だけど)
アルバイト先で「パワハラ」のような暴言を受けて、
その最後に「正社員をなめてんじゃねえよ」と言われた、
という話を聞いたことを思い出す。
その「正社員」さんは、会社でどんな体験をしてるんだろう。
「JOKER」では最後に暴動が起きるのだけど。
これは資本主義社会の末期には「革命」が起きる、という
理論的予言と一致している。
暗く重たい気持ちになった。
日曜日はホールのお仕事へ。
入れ替えごとに館内消毒。
大変な作業だけど、最後に去ろうとしていたお客様たちから
「ありがとうございます」とお声をかけていただいた。
嬉しい。
(偶然流れていたので、ついつい)。
司法の措置に不満、疑問をもち復讐する男の話。
続けて「JOKER」も見た。
こちらも社会の底辺に生きていて、権力側の横暴に耐えている人たち、
そして権力側の底辺にいる人の理不尽な横暴がたくさん描かれている。
アメリカは怖いなあ。
今の日本もこうなのだろうか。
アメリカの後を追いかけるのが好きだからなあ。
いつだったか(もう10年以上前だけど)
アルバイト先で「パワハラ」のような暴言を受けて、
その最後に「正社員をなめてんじゃねえよ」と言われた、
という話を聞いたことを思い出す。
その「正社員」さんは、会社でどんな体験をしてるんだろう。
「JOKER」では最後に暴動が起きるのだけど。
これは資本主義社会の末期には「革命」が起きる、という
理論的予言と一致している。
暗く重たい気持ちになった。
日曜日はホールのお仕事へ。
入れ替えごとに館内消毒。
大変な作業だけど、最後に去ろうとしていたお客様たちから
「ありがとうございます」とお声をかけていただいた。
嬉しい。