日曜日はプレイバッカーズ自主公演「さくら」。ミュージシャンで参加。
「さくら」には思いがある。
坂口安吾の「桜の森の満開の下」を23歳で初演して30年以上関わって来た。
日本人の「桜」への思いの深さの「謎」に思いを馳せるとともに、今の「桜」=ソメイヨシノの歴史の浅さ、そしてかつて日本人が「桜」とよんだ桜たちへの思いも。
この日は普段プレイバッカーズでは使わない不協和音を沢山使った。
「桜」の抽象性、そして誘われる異次元への「おと」として。
本来の自分のおと、が少しだせたような気がする。
打ち上げでかわいいガールズが前回に続きビールを次いで回ってくれた。
なのでべろべろに♪