梅雨に入りトマト玉も大きくなってきたことから、我が家の家庭菜園では先日トマトの屋根を作りました。
トマトは収穫前に雨にあたるとヒビ割れしてしまったり、泥ハネで土壌病原菌にも侵されやすいため、雨よけのため屋根を作ったものです。
本来は梅雨に入る前に作りたかったのですが、我が家の家庭菜園の場所は何時も風が強く、屋根に使うビニール(幅広のマルチ)が舞ってしまうため、作業ができずにいました。
今回完成した屋根は、過去の強い風で舞ってしまったり、ビニールの上に雨が溜まり壊れた経験を生かし、ほぼ完璧であると自負しています。
あとは収穫が楽しみです。
ところで、梅雨により一定の雨に恵まれ、我が家の家庭菜園はキュウリ、ズッキーニ、ナスに続き、ジャガイモ、インゲン豆、韓国唐辛子が徐々に収穫できるようになりました。(下の写真は、昨日6月25日に収穫した野菜です。)
収穫した野菜は、妻がさっそく、孫達が好きなインゲン豆の唐揚げやポテトサラダ、肉じゃがを料理し食べましたが、「美味しい」「また作って」と大変評判でした。
また、私用には韓国唐辛子とナスを使った唐ナス味噌炒めを作ってもらいましたが、韓国唐辛子の風味と辛さがマッチして最高の味でした。
梅雨の季節も中盤となり野菜の成長が早くなり、特にキュウリやズッキーニの成長が早いため、これまでの2日に1度から毎日畑に通う日々が続くと思いますが、これまでの菜園整備の苦労が収穫によりむくわれる気がして、楽しみです。
また、採れ立ての野菜は美味しく、その日の夕食で妻が作ってくれる料理が楽しみです。
今後は、トマト、オクラ、エダマメ、夕顔の初収穫時期を迎えますが、その時の旬の味が楽しみになります。
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