たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

衆議院議員選挙最終日の私の行動

2017年10月21日 | 社民党
 10月21日(土)は、衆議院議員選挙の最終日。
 午前中は、1区で無所属で立候補している社民党推薦で野党と市民の統一候補である篠原孝氏の個人演説会の応援弁士を行った後、午後からは2区で社民党公認で立候補している市民と野党の統一候補の選対委員長として応援に行きました。
 この内、中川候補の応援では、午後2時イオンモール前から午後4時30分松本駅前まで、熱心な市民団体の皆さんと途中代わり替わりマイクを持ち街頭演説を行いながら、パレードを行いました。
 松本駅前で私からは、この2区で立憲リベラルの唯一の候補として立候補して頂いた中川氏のその決断に感謝している。
 また、短期間での厳しい選挙を、何としても改憲勢力に議席を与えないために、中川候補を支えて頂いた市民団体の皆さんや、候補予定者を取り下げ支援頂いている共産党の皆さんに感謝を申し上げる。
 暴走しつづけて来た安倍自公政権を退陣に追い込むため、最後まで全力を尽くそう。
 そして、そのためには、この2区において中川博司候補の当選のため、投票箱が閉まるまで全力を尽くそう等を訴えました。
 遊説が終わる午後8時前、中川候補の事務所前で私は選対委員長として、ご近所の皆さんに期間中お騒がせたをお詫びするとともに、中川候補は自信を持って擁立した候補であり、是非ともご支援頂きたいこと。
 そして、選挙公示5日前に立候補を決めた短期決戦の中で、体制を整え選挙戦を戦いぬいて下さった事務所スタッフの皆さんや市民団体の皆さんに感謝を申し上げました。
 明日は、いよいよ投票日です。
 この選挙結果によって、憲法を改正するのか、憲法を守るのか、消費税を値上げするのか等々の日本の将来の方向が決まってしまいます。
 日本の将来が平和であり続けるために、また、消費税の値上げにより、これ以上格差社会を拡大しないためにも、県内においては社民党が公認・推薦・自主支援する昨日このブログでお知らせした候補者への投票と、比例代表選挙での社民党への投票をお願い致します。
 憲法で守られた立憲政治のもとで政治を変えるのは、国民の有権者一人ひとりの1票によって決まります。
 安倍自公政権と「野望」を抱く「希望の党」が一緒になり、改憲に向けて一直線で進む政治を作らせないため、明日は皆さん投票に行きましょう。

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