3月5日の15時12分、長野県の消防防災ヘリコプター・アルプスが松本市と岡谷市の境界付近の斜状山(はちぶせやま)付近で墜落しているのを県警ヘリが発見。
その後の捜索・救助活動で、訓練のため搭乗していた9人全員の死亡が確認されてしまいました。
山岳遭難救助など、危険をかえりみず献身的に任務を遂行されて方々の悲惨な事故による死亡は、残念でなりません。
ここに、亡くなられた9人の皆様の献身的な貢献を讃え、心からご冥福をお祈りするとともに、その貢献を支えたご家族の皆様に、心からお見舞い申し上げます。
今後、事故原因などが除々に明らかになってくると思いますが、二度と同じ事故を起こさないための対策を追求して行く決意です。
なお、山岳遭難等で全国的にも遭難捜索や救助活動等で、今回の事故で亡くなられた隊員の方にお世話になっている方々がおられると思います。
こうした皆さんには、特に亡くなられた方々に、何らかの弔意を表して欲しいと願うものです。
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