4月17日(日)は、第18回を数える長野マラソンが行われ、スタート地点である長野運動公園に隣接する石渡神社で午前6時半に集合し、「応援お守りシール」を配布しました。
配布中は心配した雨は降りませんでしたが風が強く、雨に備えたテントを張ることができず、どうなるか心配しましたが、何とか参加選手や応援する皆さんを支援することが出来たと思います。
神社を訪れて頂いた皆さんは、用意したシールの600人を越えてしまいまい、大会ごとに訪れる方が増えていることに感謝しました。
特に、今年は外国人の方にも訪れて頂き感謝です。
また、この応援シールの配布は7回目ですが、初回から通しで訪問頂く常連の方々も多く、他県から毎年参加されている方が、わざわざ私にご挨拶下ったことに感激しました。
そして、このマラソン大会に完走する自信と勇気をもって参加されている皆さんに、私にはとても出来ないと敬意を申し上げました。
長野オリンピックを記念して開催されることになった長野マラソンは、札幌オリンピック後継続している「札幌雪祭り」とともに、五輪開催都市の記念行事として、継続して開催して行く義務があると私は思っています。
長野マラソンは、五輪基金の枯渇と廃止の経過を経て、運営が厳しくなってきていますが、それ故に、スタート地点の地元として、大会の存続のためにも、選手を応援し大会を盛り上げるためにも、この取り組みは地域の皆様にさらに参加を呼びかけ、今後も継続して行く決意です。
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