社民党全国連合東日本ブロック総選挙対策会議
4月8日(日)は朝の神社清掃の後、午後1時から東京の社民党本部で行われた東日本ブロック総選挙対策会議に出席しました。
この会議には、全国連合3役のほか東日本の各ブロック代表や県連合代表20人が出席しました。
会議では党首挨拶の後、又市選挙対策委員長から政治情勢の特徴や今後の総選挙対策の強化について提案を受け、その後、率直な意見交換を行いました。
そして又市選対委員長が提案した「『政治は一寸先が闇』である。公債特例など予算関連法案や消費税増税法案をめぐる与野党対立、民主党内の厳しい対立も絡んで、野党が内閣不信任決議や問責決議案を提出すれば、5月中にも国会空転・野田内閣退陣、解散もあり得る。いずれにしてもわが党は、反消費増税・脱原発・反TPP・雇用と生活改善を中心に『党の見える化』」の運動を強め、候補者選考を急がなければならない。」ことを確認しました。
この日は、東京は天候も良く桜は満開でしたが、国会議事堂近くの桜を見ても、今の政治状況を思うと、観賞する気にもなりませんでした。
夜7時からは、地元石渡区の総会に出席しました。
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