地区の敬老会でのこと。
９月６日（土）は、地区の敬老会があり出席しました。
今年の敬老会の私の役割は、乾杯の音頭。
私は、敬老会おめでとうございます。私は昨年と比較し白髪が少し増えましたが、皆さんお見かけすると昨年の今日と全然お変わりなく安心しています。また、来年も今日と全然お変わりなくお会いしましよう。皆様のご健勝を祈念して乾杯します。と音頭をとりました。
その後、お酌にまわっていると、様々な会話がありました。
ＡさんＢさんとの会話（比較的若い女性）
「竹内さん今日は、さわやかだね。」「いや、今日もでしよう。あ、そ～か～。今日は、元気なおばあちゃん達にアピールするために、娘に買ってもらったピンクのシャツを着てきたから。」「あ～そうなんだ。」
ＣさんＤさんとの会話（女性）
「さっきの乾杯の音頭良かったよ。」「いや、来年もきっと同じこと言うよ。だって、最近視力が落ちて、皆さんのことはっきり見えないんだもの。」「え、それって白内障？手術すればなおるよ。」「いや見えすぎても困る。人の悪いところまで、見えちゃうから。」
ＥさんＦさんとの会話（男性）
「さっきの乾杯の挨拶は、本当はこう言って欲しかったな。『お見かけすると皆さんは昨年より光輝いていてまぶしくなった』と。」「いや、それを言ったら受けるかも知らないけど、本当のこと過ぎて失礼でしよう。でも、来年はそう言います。」
ＧさんＮさんＯさんとの会話（男性）
「福田首相の辞任で、その影響について知事はどう考えているのかね。自民党の低落や知事の支持率低下で、この次は無いんじゃないの。」「国の方向が定まらず、そのために県など地方自治体が計画をたてても、その裏付けの収入を見通せないため何が起こるか分からない『不確定』な時代となってまった。解散総選挙の結果次第で知事が判断すると思う。」「知事の支持率が低下したが、元自民党大臣経験者でることが全面に出過ぎていると思う。」「議会の提案により県政の計画を策定し堅実に運営を行おうとしているが、国が地方に財源を移譲しないことや景気動向に左右され苦戦している。」「いや、そういうこではなくて、知事が自分のやっていることを自慢げに話している姿勢が、官僚的で気に入らない。」
この敬老会に出席された約２００人の皆様お一人お一人とお話しするには時間がみじかすぎて出来なかったことが残念ですが、冗談じみたお話しから政治の話しまで楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
真の意味で、今日参加された皆さんが今後もご健勝で活躍され、私も含め来年もまた変わらない姿でお会いすることを願いました。
さて、話しは変わりますが、今日時間の合間に我が家の家庭菜園に行くと双子のキュウリ（下記写真）が取れました。
我が家の家庭菜園史上はじめての出来事であり、ビックリしましたが、先日長男から来年には「お爺ちゃん」になるよと通告された予告なのでしようか。・・・。
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