たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

議員定数議論は今後

2018-03-29 06:03:01 | 議会報告

 3月28日(水)、8時半に直接議会へ行き会派メンバーと情報の共有化。その後9時から代表者会、10時からはいよいよ来年度予算を採決する高砂市議会3月定例議会(最終日)が始まりました。

 全ての条例議案・事件議案・予算議案が可決され、いよいよ新年度がこの予算でスタートすることになりました。

そんな中、昨日の議会にて特別委員会の設置が決定。その名は『議会及び行財政改革等対策検討特別委員会』。(メンバーは各会派から一人ずつ+無所属議員:迫川高行、井奥雅樹、〇北野誠一郎、川端宏明、横山義夫、島津明香、◎今竹大祐、大塚好子の各議員:◎=委員長、〇=副委員長:敬称略)

この特別委員会では以下の事が調査研究されることになっています。

①議員定数について 

②議会からの監査委員選任について

③高砂市民病院のあり方について

④高砂市職員互助会について

平成30年度がどんな年になるのか、できるのか。9月2日(日)は高砂市議会議員選挙の投開票日である事が決定おり、私も出馬させて頂きます。

議員定数については上の特別委員会にて調査研究され、現在の21議席から変更がある場合には臨時議会にて議決することになるのですが、数席減の方向での議論が予想されます。幾つが正解なのか、答えの無い課題であるだけにしっかり調査研究して頂きたいと思います。

夕刻、会社に向かう際に撮影した風景を2つ掲載させて頂きます。

[高砂市役所南からの夕陽の沈む風景]

[高砂小・中学校の間に通る道路の様子。桜の満開も間近。]

年度末は人事異動の時期でもあり、お世話になった職員さんの中にも完全引退や第一線から退く方が多数おられますし、私が勤める会社でも異動の為の転勤で住居を変える人が出て来ています。

平成30年度が、一生懸命に生きる人にとって良い年であることを願っています。

では今日も明るく元気に前向きに頑張りましょう(with smile)


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