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たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂市「住み続けたさ」アップ!「いいね」

2018-03-06 06:02:48 | 委員会報告

嬉しい事に昨日の当ブログ訪問者は348。通常が250位ですので、非常に嬉しいです。

さて、昨日(3月5日:月曜日)は雨の中スタート。朝企業1社立ち寄った後、議会へ。

9時半から【代表者会】、そして10時から本会議が開会しましたが、即休憩し、常任委員会に切り換え、3常任委員会が開催されました。

私は【総務常任委員会】に副委員長として出席。この委員会が所管する部局の平成29年度補正予算を以下の順に逐次審議していきました。(議会事務局⇒消防本部⇒監査・公平委員会⇒選挙管理委員会事務局⇒こども未来部⇒企画総務部)

本日も常任委員会が予定されているのですが、当委員会が残している部署は財務部のみ。

昨日、神戸新聞(朝刊)にも掲載されていたのですが、昨日の企画総務部からの報告事項に『平成29年度高砂市民満足度調査』がありました。非常に興味の持てる内容でしたので一部抜粋して紹介させて頂きます(高砂市のHPにも掲載されているらしいのですが、発見できず残念、一度検索してみて下さい)

「愛着・親しみ」や「住みよさ」については平成25年度と比較して若干のアップですが、「住み続けたさ」は約9%アップと顕著に良くなっています。

その内容を明確に分析できている訳ではありませんが、アンケートの詳細を見ていくと、これまで実施してきている浸水対策や図書館の建設等の項目に満足度のアップが示されています。

[開館して3年となる高砂市立(新)図書館]

もちろん、その一方で高砂町のサンモールの閉鎖に伴う対策へのご意見が多数寄せられているのも事実で行政として何ができるのか、対策を打っていかないといけません。

市民の方々が求める政策と行政に出来ること、必要と考える政策が必ずしも一致しないとは思いますが、満足度が高まっていることは嬉しいことです。

これからの時代は、施設の削減や統廃合等、一見痛みを伴う施策を実施していくことになりますが、これを実施し何を実現しようとしているのか、丁寧な説明を通じ、出来るだけ満足度を下げない(むしろアップさせる)努力をしないといけません。

今日も”明るく元気に前向きに”頑張っていきましょう(with smile)

 

 

 


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