たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

工楽氏旧宅6月オープンに向けて

2018-03-14 06:18:08 | 高砂の風景

 3月13日(火)、朝会社に出勤後、1件打ち合わせを行い、早々に議会へ。

議会では10時から本会議質疑。昨日はその本会議にて「南堀川周辺旧跡条例」(案)が市長により撤回されました。

この条例(案)の内容は、工楽松右衛門旧宅及びその前の雁木遺構を”市長部局ではなく、”教育委員会”が所管して管理するというものなのですが、その管理運営方法が明確に示されておらず、多数の議員から、「地域活性化や観光に主眼が置かれた施設であるならば市長部局が所管し、目的達成にあたるべき」との声が出ていました。私もその方が妥当と考えています。

そう言いながら工楽松右衛門旧宅は本年6月初旬には開館する予定で、それまでには再提案されることになりそうです。

その後、いよいよ平成30年度一般会計(当初予算)の質疑が始まり、昨日は歳出の①議会費より始まり②総務費の途中まで審議されました。

夕刻、JR宝殿駅の南を通った際、撮った写真が(↓)。

長い間、空き地になっていた国道2号線南の土地にホームセンター(コーナンPRO)が来る様で、現在急ピッチで工事が行われています。

工楽邸やホームセンター等新しい建物や店が出来ることで街が活気づくことはいい事ですよね。

本日も10時から本会議質疑、皆様も目の前のお仕事に頑張ってください。

明るく元気に前向き頑張りましょう(with smile)

 

 


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