概要:両親を連れての2泊3日の四国旅行。あと何年続くだろう?
解説)11月22日(土)~24日(月)の3連休を使い、恒例となった私の両親との旅行に四国へ行ってきました。
[大歩危小歩危の遊覧船。私たちはこの後の船にのりましたので、船上にはいません]
[桂浜で、海を見つめる我が息子たち]
旅の工程は、高砂から瀬戸大橋経由⇒丸亀⇒大歩危・小歩危(泊)⇒高知(日曜市・桂浜)(泊)⇒高知城⇒ひろめ市場⇒淡路経由で自宅(行きたかった徳島の藍染めの街には行けませんでした)
昭和11年生まれの父、同14年生まれの母を伴っての家族旅行、この恒例行事?は既にかれこれ10年近く続いていると思いますが、10年前に比べれば少しずつ両親が歳をとっていっていることを感じます。
そしてその間に長男は2歳から12歳になり、来年は中学生。来年以降はクラブ活動との関連で中々融通のきく日程にはならないと聞いているだけに、これまでの様には行かない可能性もあります。
両親の健康、長男の中学生進学、私の仕事の都合等などこれからを考えると、あと何年実現できることやら。
最後に旅を通じ感じたことをいくつか。
①地元のボランティアガイドさんが居る場合は必ず活用した方が、有意義なものになると思います。
②地方それぞれが地域おこしを工夫し、日本各地の魅力に旅先で触れる時代になった。(何処に行っても、その地域のパンフレットがあり、魅力を発信しています)
3日間、高砂を離れました。さあ、新しい週の始まり、頑張っていきましょう。