夕方、ライターのK君と待ち合わせをする。
大病をしてかなりの日数入院していたK君だったが、
およそ1年ぶりに会う彼の顔色は良く、
順調な回復ぶりを感じさせてくれたというか。
近くのカフェに入って1時間ほど話す。
入院と闘病のエピソードを淡々と語るK君だけど、
さぞかし大変だったと想像する。
彼には以前、とある本で仕事をしてもらったのだけど、
仕上がった本を渡せず、ずっと心のこりだった。
今回、ようやく渡すことができて安堵。
本を見ながら、柔和に微笑むK君。
完全復調までには、もう少し時間がかかりそうだけど、
今はあわてず、じっくりゆっくり生きていってください。
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