あわわわわわ…(←動揺している)。
なぜ動揺しているか聞きたいですか。
え。そうですか。聞いていただけるんですね。
優しいあなただけにお話ししましょう。
不幸のどん底に落ちたやさぐれ男の物語を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9f/33b684056859eb71fc6b53f98fbf7056.jpg)
そうなのです。
しばらく新刊を読まないままにしていたら、
いつのまにか単行本の巻数が進んでいた
松田奈緒子さんの「重版出来!」(小学館)。
自分が持っている巻で最新だと思われる第10巻を読んだら、
内容を全く覚えていなかったという。
変だな、と思いつつ、10巻は面白かったので
11巻を書店で買って読んだら
しっかりその巻の内容は覚えていたのです。
あわわわわわ…(←動揺している)。
ある限定された期間の記憶が
飛ぶことってあるんだろうか。
そういえば最近、初見だと思っていた映画が、
これ、以前に見たぞ。ということも増えてきた。
そのうち、見たことをすっかり忘れて、
無邪気に感動してしまうことも出てきそう。
まあ、それはそれで、と思ったりするけれど。
ともあれ「重版出来!」。
今のところ、第12巻を読んだ記憶はない。
読んで記憶があってもなくても、動揺してしまいそうです。
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