とある人に取材の申し込みをする。
なるべく紋切り型にならないように、
相手に誠意が伝わるような依頼文で。
さらに、これはちゃんとしたビジネスですよという部分も
しっかり伝える必要があり、これがけっこう難しい。
潤沢な予算があれば話は別ですが、状況はそんなに甘くないわけで、
原稿書きの方がラクですな。
事務所を通した依頼文なので、
マネージャーがビジネスライクすぎると、
それではじかれてしまったりするし、
本人が読むとも限らず、なんとも言えないけれど、
少なくとも誠意が伝わる文面にはしておく必要があるのです。
ということで、30分以上悩んで依頼文を書き、
先方にえいやっと送る。ふだんヨコシマな心で生きている
やさぐれ男の誠意は伝わるだろうか。
それとも無駄足に終わるか。
うまく行ったら小さく喜び、
ダメだったらてやんでえ、ぶちゃひしゃげちゃれい!
と2回叫ぶだけにとどめておくつもりです。
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