Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

桟橋という名の書店

2023年12月02日 | 日々、徒然に
自宅から歩いて20分ほどのところにある古書店。
なかなか品揃えが渋く、
人文系やサブカル系の本がいい感じで揃っている。
映画のパンフなども充実していて、
タルコフスキーを特集しているロシアの雑誌とかが
飾ってあったりして、かなりマニアックというか。
個人経営の古書店はやはり応援したいので、
ここに寄ったら、なるべくお金を落とすようにしている。
あまり高価な値付けの本は買えないけれど。

でも、なんか気まぐれな店で、
「今日は仕入れに時間がかかったのでお休みします」とか
「雨が激しくなってきたので、あと1時間で閉めます」などと
その日の店主の状況で店が開くかどうかわからないという。
ツイッターでその都度、確認しないと
20分歩いて行っても無駄足になる。でもそういった不便さもふくめ
無理していない感じがいい。しかも今日は休みだと告知していたのに、
「開けることにしました」とツイートが。
今日は仕事場に来てしまったので行けませんがな。

じつは先々週の土日、
このお店が開店2周年ということで、
2千円以上のお買い上げで20%オフだったのですよ。
楽しみにしていたのだけれど、
例の事故で頭がぱっくり割れちまって、
行けずじまい。残念無念。

前回行ったのは夏だったような。
店内では細野晴臣の
トロピカルな曲がかかっていた記憶がある。
年内に行けるかな。行きたいな。


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