原稿を書いたり、クライアントと話したり。
ライターさんとページ構成の相談をしたり。
版元さんとスケジュールの話をしたり。
デザイナーさんと打ち合わせのための段取りをしたり。
そんなこんなであっという間に時間が過ぎ、
月曜日だというのに疲労困憊。
しかも、この嵐のような天候で、
帰り道で、風に吹き飛ばされそうになる。
どうせ吹けば飛ぶよな男ですよ、とやさぐれる。
確か山田洋次にそんな映画があったなと。
なべおさみ演じるチンピラと、
緑魔子演じる頭の弱いフーテン(死語)娘との
可笑しくてやがて哀しいペーソス喜劇だったなと。
山田洋次の中でもかなりの傑作だと思う。
ということで、予告編があったので張っておきます。
軽くてお馬鹿な喜劇に見えるけど、泣けますよ。