ウディ・アレン監督『タロットカード殺人事件』を見る。
ロンドンで映画を撮り出したせいか、
それともスカーレット・ヨハンソンのおかげなのか。
72歳のこの爺さん、絶好調である。
Scoop(2007)
連続殺人鬼の犯人が、
大富豪の御曹司(ヒュー・ジャックマン)という情報を得た
ジャーナリスト志望の女の子(スカーレット・ヨハンソン)が、
たまたま知り合ったマジシャン(ウディ・アレン)と一緒に繰り広げるミステリーコメディー。
スカーレット・ヨハンソンのためにあるといってもいい映画で、
メガネをかけて無邪気な探偵ごっこをする彼女に
右往左往するウディ・アレンはとても楽しそうだ。
かつてのアレン映画なら、必ずヒロインと恋に落ちるのだが、
孫ほど年の離れたヨハンソンと恋仲の設定にするのは、さすがに気が引けた様子。
それでも、しっかり水着姿にさせるあたり、
女優に奉仕する映画を撮り続けてきただけのことはある。
というか、ただのスケベジジイなのかもしれないが。
次回作もヨハンソン主演と聞く。
ダイアン・キートン、ミア・ファーローに続く、
最強ヒロインの登場だと思う。
ロンドンで映画を撮り出したせいか、
それともスカーレット・ヨハンソンのおかげなのか。
72歳のこの爺さん、絶好調である。
Scoop(2007)
連続殺人鬼の犯人が、
大富豪の御曹司(ヒュー・ジャックマン)という情報を得た
ジャーナリスト志望の女の子(スカーレット・ヨハンソン)が、
たまたま知り合ったマジシャン(ウディ・アレン)と一緒に繰り広げるミステリーコメディー。
スカーレット・ヨハンソンのためにあるといってもいい映画で、
メガネをかけて無邪気な探偵ごっこをする彼女に
右往左往するウディ・アレンはとても楽しそうだ。
かつてのアレン映画なら、必ずヒロインと恋に落ちるのだが、
孫ほど年の離れたヨハンソンと恋仲の設定にするのは、さすがに気が引けた様子。
それでも、しっかり水着姿にさせるあたり、
女優に奉仕する映画を撮り続けてきただけのことはある。
というか、ただのスケベジジイなのかもしれないが。
次回作もヨハンソン主演と聞く。
ダイアン・キートン、ミア・ファーローに続く、
最強ヒロインの登場だと思う。