Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

かつてそこには生活があった

2008年04月04日 | 日々、徒然に
ライターのSさんと広尾の会社で打ち合わせ。
滅多に来ない街なので、
打ち合わせのあと、ランチをしようと店を物色。
定食屋を併設している魚屋があって、ここだ! と思ったら、
残念ながら「支度中」で、涙を呑む。

その近くの中華屋に入り、
チャーハンとラーメンのセットを頼む。
調理に細かい仕事がしてあり、なかなか美味。

いつも食う●●や××のような大ざっぱなラーメンではない。
▲▲や■■のような、味がやたら濃くて脂っこいチャーハンでもない。

また来たい、と思わせる店だった。
広尾って美味しい店が多いのかな。
僕の生活レベルからすると
300円から500円ぐらい高い店ばかりなのだが。

渋谷方向にむかって歩いていると、
昔ながらの路地があったりして、ちょっといい感じ。



空き家、ではなく廃屋である。
どんな人たちが住んでいたのだろう。
こういうものを見るとゾクゾクするのは僕だけだろうか。
コメント
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